第69話 エレノラ・クリスタル
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ナ「右よし……左よし
…チョッパー行くわよ!」
チョ「おぅ!」
地下の部屋からギルビアの部屋を探しているナミとチョッパーは、敵に見つからない様に彼の部屋を目指して移動をしていた。
ナ「ギルビアは今ルフィ達と一緒だから、監視の目もそんなに行き渡ってないと思うわ!
でもあまり油断はしないでね!」
「いたぞー!!」
「こっちだぁああ!!」
チョ「ヤバい!
見つかったぞ!」
ナ「チョッパー!此処からアイツの部屋までは大体どのくらい!?」
チョ「匂いは近くなってきているから近くだと思うぞ!」
ナ「OK!
レイン=テンポ!!」
ナミは完全版天候棒(パーフェクト・クリマタクト)を使うと敵に向かって雨を降らせ、辺り一面は水浸しになったのを確認するとナミはニヤッと不敵な笑みを浮かべた。
「何だこれ!?
急に雨が降ってきやがったぞ!!」
「こんなのハッタリだ!!
気にせず進めぇぇえ!!」
ナ「今日の天気は雷雨ですので、頭上にはご注意くださ〜い!
サンダーボルト=テンポ!!」
”バリバリバリ!!!!”
「「「「「ギャァァァアアアアアア!!!!!!」」」」」
ナ「命中!♪」
追ってきていた敵を全て倒したナミは再びチョッパーと走りだと、廊下の突き当たりに他の部屋とは違う雰囲気の大きな扉が現れた。
チョ「ナミあれだ!!
あの部屋がギルビアの部屋に間違いないよ!!」
ナ「流石チョッパー!
やっとお宝とご対面ってわけねぇ〜!v」
チョ「Σナミまた目がベリーになっているぞ!!∪」
二人は走る脚を速めギルビアの部屋に入ると、大きく開かれた扉の先には豪華な装飾品が沢山置かれており、ナミは更に目をキラキラと輝かせていた。
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