第67話 同じ脚ワザを持つもの
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ロ「六輪咲き(セイスフルール)!!」
ロビンは視界が完全に開く前にカイザの体に六本の腕を咲かせると、その場から動けない様にして体を固定した。
カ「Σなっ!?何だこれは!!
う、動けん!」
カイザはロビンの技で体を動かす事が出来ずにいると、今度はウソップがカイザに目掛けてカブトの照準を定めた。
ウ「行くぞ!!
必殺!!トリモチ星ィイ!!!」
”ドウンっ!!”
カ「っ!!」
ウソップの攻撃がカイザに当たる寸前で、ロビンは体に咲かせていた腕を解除すると、作戦通りトリモチはカイザの体や脚に命中した。
カ「クソっ!!」
ウ「ははは!
動けねぇだろう!
これはウソップ様特製のトリモチ星だ!
この技に引っかかれば、自力で抜け出す事はできん!!」
カ「小癪(こしゃく)なマネを!!」
サ「残念だったな……この俺に傷を負わせた分、倍にして返してやるぜ!!!
悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット!!!!!」
”ズドォンっ!!!”
カ「グァァアアア!!!」
フ「これで仕舞ぇだ!!!
風来砲(クー・ド・ヴァン)!!!!!!」
”ドゴォォァアアアアン!!!!”
サンジの攻撃の後、すぐさまフランキーは風来砲で止めをさすと、その強烈な爆風により天井の半分は崩れ、地上の太陽の光が地下室に差し込まれてきた。
サ「フッ……海のコックを舐めんじゃねーぞ
クソ野郎」
END