第66話 合流
夢小説設定
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ル「ハッ!…ののか!!」
部屋の中央には大きな鏡野前で横たわっているののかの姿があり、ルフィ達は彼女を見つけると、一目散に駆けつけた。
ル「ののか!おい、大丈夫か!?
しっかりしろ!!」
ルフィに抱きかかえられたののかは意識を失っており、彼がどんなに揺さぶっても目を覚ます気配は無かった。
リ「おねえちゃん!…リルだよ!!
…お願い…目を覚ましてよ」
チョ「ルフィ!あまり無理に揺らしちゃ駄目だ!
ののかに目立った外傷は無いから、ただ意識を失っているだけかもしれない」
”バンッ!”
ロ「ルフィ!ナミ!皆!!」
サ「んなみすわぁ〜〜〜ん!!
このプリンスサンジ、ただいま戻りましたよ!」
ウ「ふ〜何とか此処までたどり着けたぜ∪
おい、ののかは見つかったか?」
数分後、扉からはロビン、ゾロ、サンジ、ウソップが彼等と合流した。
ナ「…うん…それが」
チョ「ののかは見つけたんだけど、意識を失ってるんだ」
サ「っ!……そんな」
ゾ「おいチョッパー、ののかは無事なんだろうな?」
チョ「多分大丈夫だと思う…でも!それでも出来れば直にでも船に戻って治療をして上げたいんだ」
エ「クソっ!アイツ…ののかになにをしやがったんだ?」
「彼女には今夢をみてもらってるんだよ」
「「「「「「「「「「Σっ!!」」」」」」」」」」
突如彼等の背後から声が聞こえ、全員声がした方向を振り向くと、そこにはギルビアの姿があった。
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