第66話 合流
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用水路の中に入っていくと、そこはとても暗い通路が奥まで続いており、先頭ではフランキーがライトを照らして先に進んでいた。
”プルルルル…プルルルル”
”ガチャ”
ナ「もしもしロビン?」
ロ【ナミ?無事に用水路に入ったみたいね
そこから50メートル進んだ先の右側に階段があるわ。
その階段を使って行けば地下室の中に続いているから】
ナ「階段ね!
分かったわ。
ロビン達は今どうしてる?」
ロ【今、こっちはサンジとウソップと合流したわ
それと悪魔の実なんだけど、ギルビアの自室に保管してある】
ナ「ギルビアの部屋ね。
分かったわ!ののかを助け出した後その部屋にも行くわ!」
”ガチャ”
ナ「ロビン達は何とか合流出来たみたい」
フ「ロビンの情報じゃこの先に階段があるんだろ?
……ってもしかしてあれか?」
ライトを照らしていたフランキーは目を凝らすと、そこには確かに上へと通じる階段が存在していた。
ナ「間違いないわ!
きっとあの階段よ」
ナミ達は階段目掛けて一気に走り、鉄格子の扉を明けると地下室の方へと向かっていった。
”ギィィイ”
ル「ののか!!
何処にいるんだ!?返事をーー」
”バコォン!!”
ナ「大声で叫ぶな!!!#」
チョ「いやナミも声がでかいぞ∪」
エ「……それにしても……趣味の良い部屋とは言えないな」
地下室へとやってきたルフィ達は部屋全体を見渡すと、大きな鏡が部屋中に飾られており、まるで360度何処からでも監視されている様な嫌な感じがした。
しかし、その時だった。
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