第62話 作戦会議
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ナ「無事に潜入出来たら、ロビンはオッホスフルールで内部に探りをいれて!
どんなにミラーで見張られていても、必ず何処かに死角がある筈…。
ウソップ達は悪魔の実の在処を見失わない様に見張ってて。
そして、その間私はフォッグ= テンポで霧を発生させて視界を無くしておくわ!
そうすればミラーで監視しようとしても出来ない筈だからね!
そしてルフィ、チョッパー、ブルック、フランキー、エース達はロビンからの指示があるまでに拠点の半径500メートル範囲内のミラーを全て壊すこと!
私が霧を充満させておくから、壊しても姿はみえないわ
ロビン達はののかの場所が分かれば、その情報も子電伝虫で随時教える事!
勿論カエカエの実も頂戴するわよ!!
ののかと悪魔の実、どちらも最優先で皆には動いてもらうわよ!」
ル「おう!あのギルビアて男は俺がぶっとばしてやる!
リルとも約束したしな!」
ルフィはニシシとニカッと笑ってみせた。
ウ「でも戦うときもし鏡に捕まってしまったらどうすれば良いんだ?
内側からじゃ出られないんだろ!?」
ナ「そうね…本来なら捕まらない事を想定した戦い方が良いんだけど、それは確実に無理だと思う。
そうなると…鏡の弱点って………」
エ「光だ」
ル「光?」
エ「あぁ、鏡の弱点は光、もしくは暗闇。
眩しい位の光、もしくは何も映り込まない暗闇なら、どんなに姿を映したくても映る事は出来ない。
万が一ギルビアの技で鏡の中に閉じ込められる様な事があればそのどちらかで阻止するしかねーな。
まぁ、それが駄目ならあとは割る事だ」
ナ「ギルビアの弱点が光と闇なら、後はなんとか行けるわね!
皆!明日はさっき言った作戦で奴等の拠点に潜るわよ!
ルフィ!言っておくけどく・れ・ぐ・れ・も!自分勝手な行動をするんじゃないわよ!?
この作戦が失敗したらののかも悪魔の実も二度と戻ってこないと思って頂戴!!」
ル「ん!分かった!」
作戦会議を終えたルフィ達は、ホリーおじさんの好意でその日は近くの宿に一泊する事となった。
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