第62話 作戦会議
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ナ「永遠の命ね~
魅力的な言葉ではあるけど、鏡の中ってのはごめんだわ」
エ「でも、ののかを放っておく事はできねーしな。
オヤジ、奴らの拠点は何処だ?
この島はギルビア達の配下になってるんだろ?」
ホ「止めやしないが、普通の方法じゃ奴等と接触する事は出来ない…。」
ル「どういう事だ?」
ホ「ギルビアはミラミラの能力……正面から奴等の拠点に乗り込めば、警戒されて鏡の迷路に永遠に迷う事になる。
入ってしまえば内側じゃ出る事は出来ん」
フ「じゃあどうすれば良いってんだ!?
他に手は無いってのか!?」
ホ「……無い訳ではない」
ル「本当か!?
教えてくれ!」
ホ「…奴等は海軍と海賊を金で買っておる……その売買がある時にのみ、奴等はその海賊達を拠点に連れて行っておるみたいなんだ」
ナ「なるほど…じゃののかを助け出すには何とかしてその時を利用し、中に侵入するしか無いってことね」
ホ「上手く行けばの事だ。
ちょっとでもバレれば、命の保証はないんだぞ?」
ナ「そうかもしれないけど、ののかを一人にする事もできないわ!
さっきエースが言ってたカエカエの実の取引があるって言ってたわね?」
ウ「おいおい!ナミまさか!!∪」
ナ「そのまさかよウソップ。
明日の取引に私達も潜入するわ」
ブ「でもただ潜入するだけじゃ簡単に見つかってしまいますよ!?」
ナ「大丈夫、ちゃんと策を考えているわ
ロビン、ウソップ、サンジ君、ゾロは取引現場へ向かってもらうわ。
そこで私達手を出さずに組織の人間に奴等と取引をしてもらう。
取引の品が確認されたら、その組織の人間を連れてギルビアの拠点に連れて行く筈だから、ロビンは能力で4人クラッチしちゃって頂戴。
そしてロビン、ウソップ、サンジ君、ゾロはそいつ等に紛れて拠点に向かってもらうわ」
.