サ「あ〜〜…面倒くぇ〜
…つーかだりぃ」



全員「Σナニィィイイ！！？∪」




ディ「俺はダルダルの実を食べた能力者だ。
まぁ〜面倒くせぇけど、触れられた者は全てやる気を無くすってわけだ」



「なんと言うか…活気のないゾロも、面倒くさがりのサンジ君も全然いけてないね∪」



チョ「この能力こえぇぇええ！！∪」



ディ「ま、この能力も暫くすりゃ効果が切れてしまうってのが弱点なんだけどな〜」




ウ「Σって弱点まで教えんのかよ！！」



リ、ゾ「「Σひぃいいい！！∪」」




ウ「いや、もうそれはいいよ！！＃」



ディ「おっと、長居しすぎたか。
お〜いリーファン！
さっさと任務を終わらせて帰るぞ！」



リ「あ、う、うん！」




リーファンとディズはののかを連れてくるという任務を思いだすと、彼女の方に近づいてきた。




「Σっ！」



ル、エ「「させるか！！」」



リ「い、一気に…か、片付けちゃうね……オドオドルーム！」



ル「っ！！」



エ「何！？」



チョ「うはぁ！」


ロ「ハッ！」


ブ「きゃぁあ！∪」



フ「チッ！」



ナ「しまった！」



ウ「なっ！？」




リーファンはルフィ達のいる空間にオドオドの能力を解放すると、トラファルガー・ローの様な能力のルームでルフィ達を包み込んだ。




ル「い、痛いことはしないで」


チョ「こ、こわいよ∪」


ナ「そ、そ、そんな顔で睨まないで」





「え！？ちょっと皆！？」




その場にいたクルー達は一瞬にしてオドオドした表情を浮かべると、先ほどまでの戦意も喪失してしまっていた。










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