第61話 新たな能力者
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リ「だ、だめだよ……お店の扉…こ、こわしちゃ」
ディ「いいんだよ!どーせ扉から入るのも面倒だったんだから。
つーかもう面倒くせぇ」
店にはホワイトキラー海賊団の幹部であるリーファンとディズの姿があり、瓦礫をかき分けて店内へと入って来た。
リ「あ、あの…お、お、お店…滅茶苦茶にして…ご、ご、ごめんなさい」
ディ「おめ~はオドオドしすぎなんだよ…ったく面倒くせーな」
ル「おい!オメェ等!
いったい何もんだ!?」
ディ「んぁ?…………………………」
”ドクンッ!”
「「「「「「「「「「っ…!」」」」」」」」」」
”ドクンッ!”
ディ「……………………。」
”ドクンッ!!”
「「「「「「「「「「…っ!∪」」」」」」」」」」
ディ「………面倒臭ぇ」
ル、ゾ、ナ、サ、ウ、フ、チョ「Σってゥオイイ!!#」
リ「だ、だめだよ……い、い、いつも面倒臭がっちゃ
ギルビア様がま、ま、まってるよ?」
ル「Σ!何…ギルビアだと!?
お前達ギルビアの仲間か!?」
ディ「…んぁ?そうだけどだったら何?
……あ、………ちょっと待った」
ディズは面倒臭そうな表情を浮かべ、ルフィの顔を見た途端、懐からゴソゴソと何かを取り出した。
ディ「えっと…………あぁ~…あんたが麦わらのルフィか……で、そこにいるカワイイ姉ちゃん…えっとアンタ名前は何?」
ディズは手配書を一枚ずつ確認したいたが、ののかには手配書が無かったため、彼女の方を指差して名前を聞いて来た。
「え…∪
えっとののかだけど∪」
ディ「ふむふむ、ののかちゃんね。
あのさ、面倒なんだけどギルビア様が呼んでるんだわ。
別になにかある訳じゃねーんだけど、君にはちょっと来てもらうから」
ゾ「ふざけてんじゃねぇぞ。
ののかを連れて行こうってんなら、先ずは俺達の相手をすることだな」
サ「ま、その前にテメェが生きてたらの話しだけどな」
ののかの方に近づこうとしたそのとき、ゾロ、サンジ、ルフィ、エースは彼女を護ろうと、前に立ちはだかると戦闘態勢に入った。
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