第30話 自由時間その2
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ののかはサンジと別れキッチンから出てくると、甲板のデッキチェアにはナミとロビンがサンジから入れてもらったドリンクを飲みながら読書をしていた。
「ナミすわ~~ん♪ロビンちゅぁあ~~ん♪」
ナ「なぁ~にサンジ君のマネなんかしてんのよ」
ロ「フフフ♪ののかがやると可愛さがあるわね」
ののかはわざとサンジのマネをして2人の処に来ると、ロビンの隣にあったデッキチェアに腰掛けた。
「さっきまでサンジ君と一緒だったんだv」
ナ「何もされなかった!?」
「うん、大丈夫だったよ
私サンジ君が(キャラの中で)一番好きだから、むしろいらんな話が出来て嬉しかったしv」
ロ「あらあら、この世界に来て間もないのに大胆な告白ね♪」
「あ、でもゾロもチョッパーもエースもシャンクスさんも大好きv」
ナ「恋多き乙女ってわけね∪
あ、そう言えばののかの部屋だけど、今フランキーに新しく作ってもらっているから」
「ほんとに!?
うれしいなぁ!後でちゃんとフランキーにお礼を言っておかないと」
ナ「それとののかは今服とか無いでしょ?
私のいらなくなった服をアンタにあげるわ」
ナミはデッキチェアから立ち上がると、ののかの手を掴み「行くわよ」と言いだした。
「え?行くってどこに?」
ナ「どこって女部屋に決まってるじゃない。
ののかの着ている服は1着しか無いんだから、そのままって分けにはいかないでしょ?」
「そ、それはそうだけど」
ロ「ナミがこう言ってるんだから、ののかもお言葉に甘えて良いんじゃないかしら?
私達の事を良く知っている貴方なら、ナミの性格も分かってるんじゃない?」
ナミに腕をグイグイ引っ張られ遠慮しがちにしていると、ロビンはクスクス笑いながらののかに言い、これ以上2人の行為を無下に出来ないと思ったののかはお言葉に甘える事にした。
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