第29話 自由時間その1
夢小説設定
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サ「俺が愛しのレディの申し出を断るはずが無いだろ?
もちろん構わないよv」
「ありがとう!サンジ君v
へへ♪サンジ君と一緒に料理かぁ~♪うれしいなぁ!」
ののかは大喜びすると、テーブルの上に置いてあった飲みかけのジュースを一気に飲み干すと、コップに入っていた氷がカランっと音を立てて崩れた。
「サンジ君、美味しいジュースごちそうさまでした
今日から宜しくね」
お礼を言ってコップを流しへと持ってくと、ののかは「また後でね」と言い残しキッチンを出て行った。
サンジは彼女の出て行った扉を暫く見つめ、ポケットから新しくタバコを取り出すと火をつけ呟いた。
「……マジで惚れたかも//////
ありゃ反則じゃねーか/////」
ののかちゃん
君のことをもっと知りたい
少しずつでもいい
これから俺しか知らない君を
沢山教えてくれないか?
そして……
俺の事も
もっともっと
君にしてほしい……
END