第59話 謎の少女
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サンジとゾロは自分の技でそのクジラを海に弾き返すと、再び大きな水しぶきを上げて海へと帰された。
「びびびビックリしたぁ~∪」
ゾ「大丈夫だったかののか!!?」
ル「あぁ~!俺の獲物がぁ~!」
サ「ゴルァア!!#クソゴム!!##
ののかちゃんが怪我でもしたらどーすんだぁ!!##」
「ゾロ、サンジ君ありがとう
私は大丈夫だから!
それにルフィもワザとじゃなかったんだし」
ののかは自分を助けてくれた二人にニッコリと笑ってお礼を言い、ルフィの事を庇った。
「ののかちゃんがそこまで言うなら」と、サンジもそれ以上怒る事はしなかった。
ル「ののか悪かったな∪」
「ビックリしたけど平気!
ルフィ、また大物釣れると良いねv」
ル「任せとけ!ししし♪」
ののかの一言でルフィはいつもの様に明るい笑みを浮かべると、作業をしていたフランキーが少し遅れて甲板の方に出てきた。
フ「さっき騒がしかったがどうかしたのか?」
「あ、フランキー!
さっきねルフィが大きなクジラを釣り上げたんだよ!!♪
でもこの船には乗らないから、海に戻してあげたの」
チョ「凄かったぞー♪
なぁーののか!」
「ね~チョッパーv」
フ「へ~、そんなに凄かったのか!
俺も見てみたかったなぁ」
ののかとチョッパーはお互いの顔を見合わせながら、フランキーに話しをしていた。
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