第59話 謎の少女
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ウ「おりゃぁああああ!!
俺様がつり上げた魚はどーだぁあ♪」
チョ「スゲー!!ブルックのよりデケェぞ♪」
ブ「そんな事無いですよチョッパーさん。
私のだって立派な魚だと思いますよ?」
ウ「へへ~ん!釣りで俺様に勝とうなんざ10年早いんだよぉ!
おーい!ルフィ!そっちは連れたかぁ!?」
サニー号は今日も穏やかに針路に添って軽快に進んでいた。
天候も安定していた為、船内ではクルー達は自由な時間を過ごし楽しんでいた。
ル「ンギギギギ!!!お、おい!!
こりゃデケェーぞ!!」
ウ「またまた~♪
どーせルフィの事だから海底の岩にでも釣り針が引っかかってんだろ?」
甲板ではルフィ、チョッパー、ウソップ、ブルック達が釣りをして楽しんでおり、ルフィはウソップ達がいる反対側で獲物が釣り上がるのを待っていた。
するとルフィの竿に当たりが来たようで、ルフィはかなりの大物だと思い竿が持っていかれない様に必死に引っ張っていた。
ゾ「あいつ等もよくやるよな
どーせ暇なら体でも鍛えてりゃいいのに」
「あはは♪筋トレするのはゾロぐらいなもんだよ」
サ「そーだクソマリモ。
そんな筋トレばっかしてるから、脳みそまで使えねー筋肉になんだよ。
ののかちゅぁ~~~~んvvvv
プリンス特製のスペシャルドリンクはいかがぁ~?vvv」
マストの下にある椅子にはゾロとののかが一緒に座っていると、トレーにドリンクを乗せたサンジがタバコの煙をハートにさせてやってきた。
「いつもありがとうサンジ君!折角だから頂くねv」
ゾ「チッ、いちいち邪魔してくんなエロコック#」
サ「んぁあ?#やんのか緑マリモ#
俺とののかちゃんの恋は誰にも邪魔出来ねーんだよ##」
そして、彼等もいつもの様に喧嘩を始めていた。
「ま、まぁまぁ二人とも落ち着いて∪」
ナ「あんたも罪な女ねののか」
ロ「フフ、でも見てて飽きないわ」
サンジから貰ったドリンクを、先ほどキッチンで飲んでいたナミとロビンが甲板にやってきた。
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