第55話 お泊まりにいってきます
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「シャンクスさん!こんにちは♪」
シャ「おー!ののかじゃないか~♪
いつ来るかと思って楽しみにしてたよ。よくルフィが許してくれたな?」
今日ののかはシャンクスのいるレッド・フォース号に遊びにきていた。
昨日、ののかとゾロが流れ着いた島にルフィ達が助けにくると、ログが溜まるのに3日はかかるという事だったので麦わらの一味はそこに滞在する事となった。
そしてののかはその間シャンクスのところにでも遊びに行きたいという事をナミに言うと、3日だけならという事で許可を貰った。
彼女がシャンクスのところに行くという事は、当然その3日間はののか不在という事になるので、ゾロ、サンジ、ルフィはののかが出て行くギリギリまで彼女の事を引き止めようとしていた。
「あはは∪
こっちに来るまでは色々大変だったんだよ∪
でも3日間ならルフィ達も無人島に滞在してるから、私もその間許可貰ったのv」
シャ「じゃあその間はここにいるってことか!?」
「うん、迷惑じゃなかったらだけどね!」
シャ「迷惑なわけないだろ。
今日は宴だな♪」
「シャンクスさんはいつも宴じゃないの?」
ののかがこの船に泊まるという事を聞いたシャンクスはまるで子どものように喜ぶと、それを見ていたののかも可笑しくなって笑みを漏らした。
「そういえばベンさんは?」
シャ「んだよ、俺がいるのにベンの事は気にしなくても良いだろ~」
「ここでお世話になるんだもん。ちゃんと挨拶はしておきたいじゃない」
シャ「船長の俺に挨拶をしているからそれでいい」
「シャンクスさんって…本当に子どもみたい∪」
話しをしながらシャンクスはののかを自室へと案内すると、この部屋に泊まるように言った。
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