第29話 自由時間その1
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麦わら海賊団のクルーに新たに加入したののかの為に今夜は宴をするようになり、ののかも自分の為にしてくれ気持ちが嬉しくて、すでにワクワクしていた。
今は特にする事も無かったのでナミからは、「船内を適当に見回っていいわよ」と言われたが、一人でうろうろするのも淋しかったのでののかは取りあえずサンジがいるであろうキッチンに向かった。
「サンジ君いる~?」
ののかはそっとキッチンの扉から顔だけ覗かせ確認をしたが、サンジの返事は無くののかは「いないのかなぁ?」とつぶやきながら中に入ってきた。
「ん~…絶対にここにいるかと思ったんだけどなぁ…
……残念∪」
サ「何が残念なんだい?プリンセス」
「ひゃぁっ!///////」
誰もいないと思いちょっとガッカリしていた矢先、背後からいきなり耳元で囁かれた事にののかは驚いた。
「サ、サ、サンジ君!///////」
サ「ははは♪驚かしてごめんな
そんなに驚くとは思わなかったから
誰か探していたのかい?」
「う、うん//////
サンジ君を探してたの♪」
サ「へ?…俺を?」
「うん♪ナミからは適当に船内を歩き回っていいとは言われたんだけど一人じゃつまんないし、宴まで時間があるからサンジ君に会いに行こうと思って♪
…って…邪魔じゃなかったかなぁ?∪」
ののかはちょっと困った表情を浮かべながらサンジを見た。
サ「Σっ!//////邪魔なワケないじゃないか!
ののかちゃんが頼ってきてくれてるんだからとっても喜ばしい事だぜ♪」
彼女の可愛らしい表情に心を打たれたサンジは、一気に顔を赤らめた。
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