第48話 アイツの代わりに俺を
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ゾロは後ろからののかを抱きしめると、彼女の小さな身体はスッポリとゾロに包み込まれ、突然の彼の行動にののかも驚いてしまった。
「ぞ、ゾロ?//////…え~と…どうしたの?////」
ゾ「チョッパーばっかりズリぃだろ…俺だってののかのこと好きだからな」
「な、なんかこういうのって、ゾロじゃなくてサンジ君の様な気がするんだけど?/////」
ゾ「あんなエロコックと一緒にすんじゃねぇよ#
……でも…それでもかまわねぇ……今はののかとこうしていたい」
ギュッと抱きしめるゾロの腕に少しばかり力がこもり、背中と耳元で悪露の温もりを感じているののかにとっても、今の時間はとても長く感じていた。
「ゾロでもチョッパーに嫉妬する事ってあるんだね?」
ゾ「…わりぃかよ」
「いやvなんか可愛いね♪」
ゾ「うるせぇ/////∪」
「そういや、筋トレしなくていいの?」
ゾ「んなもんただの口実だ。
こうでも言わねぇと、チョッパーから離れねぇだろーが」
「いや、どんな事を言われても離れる気なんて無かったんだけどね」
ゾ「Σ自信満々に言うんじゃねーよ!∪」
「ん~…でもたまには人肌も良いかもしれない
チョッパーはモコモコして気持ちよかったけど、ゾロもいい感じに暖かくて気持ちいいよ」
ののかはゾロと向き合うような体制になると、彼女からもゾロの腹部に腕を回し、猫の様に頭を胸にすり寄せてきた。
「ねぇ…たまにはこんな時間も良いもんだね」
ゾ「俺は毎日でも構わねぇがな」
「毎日は飽きるから駄目」
天気のいい日には
モコモコも良いけど
彼の温かな肌はもっと気持ちよかった
END