第48話 アイツの代わりに俺を
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「も~ゾロォ!
私今忙しいんだけど」
ゾ「あぁ?どうせチョッパーを抱きしめていただけじゃねぇか」
「そうだよ。だから忙しいんだって」
ゾ「いや!それは忙しいとは言わねぇだろ!」
担がれたままトレーニングルームに連れてこられたののかは、ブーブー文句を言いながらもゾロの筋トレに付き合う事にした。
「っていうか、私じゃなくてもゾロの背中に乗るのってフランキーとかの方が良くない?
私以上に負荷がかかっていいかもよ?」
ゾ「……っ…ののかじゃなきゃ駄目なんだよ」
「Σなっ!//////…私そんなに重くないもん!」
ゾ「Σちげぇよ!!∪
……ったく……おめぇここ最近チョッパーとばかりいるじゃねぇか/////」
ゾロは顔を赤くして視線を少しそらすと、少々恥ずかしかったのか頬をポリポリとかいた。
「……あぁ~…言われてみればそうだねv
此処最近暖かくて♪
それにチョッパーのモコモコが加わると、尚更気持ちよくて手放したくなくなっちゃうんだよね!」
ゾ「それが嫌なんだよ//////……チョッパーだって野郎だ……俺は、俺以外の野郎を抱きしめているののかの姿は見たくねぇ//////」
ゾロの気持ちを知ったののかは、同時に顔を紅く染めると、彼がヤキモチを焼いてくれてた事に対して、嬉しくなった。
「クスっ♪
じゃあこれからはゾロと一緒に過ごす時間も増やすよ。
それなら問題ないでしょ?」
ゾ「…あぁ////」
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