第48話 アイツの代わりに俺を
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雲一つない快晴の青空の下、穏やかな風がサニー号を包み込み、クルー達もそれぞれが思い思いの時間を満喫していた。
気候的にもポカポカ陽気で熱すぎず寒すぎず、温かな日差しを浴びながら、ののかはチョッパーを膝の上に乗せながらずっと抱きしめていた。
「ん~~♪チョッパーってモコモコして暖かくて気持ちいいv」
チョ「ののかは寒がりなのか?」
「そうじゃないんだけど、チョッパーはモコモコして気持ちいいの~v
なんというか、ずっと抱きしめていたいって感じ
…あ、…もしかして嫌だったりする?」
チョ「そんな事無いぞ!
俺はののかとこうしているのは大好きだ♪」
「えへへ♪ありがとうチョッパーv
私もチョッパーとこうしているの大好きだよv」
チョッパーの可愛さにののかは更にギュッと抱きしめ、モコモコを堪能していると背後からゾロが声をかけてきた。
ゾ「おいののか」
「ん?どうしたのゾロ」
ゾ「筋トレするから手伝ってくれ」
「…………………え~~~~~」
ゾ「いや、あからさまに面倒くさそうな顔すんなよ∪」
「だって今はチョッパーの側にいたいんだもん」
ゾ「うるせぇ#行くぞ!」
「キャ~~~!チョッパー助けてぇ~!」
チョ「ごめんよののか!」
ののかは再びチョッパーをギュッと抱きしめ、それを見たゾロは眉間にシワを寄せると2人を引き離し、無理矢理ののかを担ぎ上げてトレーニングルームへと連れて行った。
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