第47話 心配させないで
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ゾ「そう思ってんならさっさとののかを離せ、エロコック」
ル「そうだぞサンジ!おめぇばかりののかを抱きしめるなんてズリぃぞ!」
「ゾロ!ルフィ!//////」
サ「フン…覗き見なんて趣味悪ぃんだよ、クソ野郎ども」
キッチンに入ってきたゾロとルフィに驚いたののかは、自分がサンジに抱きしめられている所を見られたことが恥ずかしくなり、ののかはサンジから離れようとしていた。
しかし、それに気付いたサンジは離すどころか、抱きしめる腕の力を強め、自分の腕の中に彼女を閉じ込めた。
ゾ「エロコックと2人っきりにさせたら、ののかが何されるかわからねぇからな」
ル「俺は、またののかがどっか行っちまったのかと思って心配してただけだ」
「…あ……ルフィもゾロも、ごめんね∪
……その……心配かけちゃって∪」
ののかは先ほどサンジに謝ったように、2人にもちゃんと謝ると、彼女の頭にゴツゴツした大きな手がそっと乗せられた。
ゾ「…ったく…もう勝手にいなくなるな
…そ…その!…ナミやロビンがうるせぇからな!//////」
「…うん!」
ル「俺は、ののかがここに戻ってきてくれたから、それでいい!ししし♪」
ありがとう
ありがとう
やっぱり私の居場所は…
この船なのかもしれないね
END