第28話 新たな仲間
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ルフィと感動の再会をした直後、チョッパーの部屋には続々と麦わら海賊団の仲間達が姿を現した。
皆、本やアニメで見たのと全く同じ姿をしており、ののかは感激のあまり目をキラキラと光らせて彼等を見つめていた。
ナ「目が覚めたみたいで安心したわ。
ルフィったら貴方を見たとたん、凄く驚いて「ほ……本物だぁ!vナミにロビン可愛い!綺麗!!v」
ののかは目の前にいるナミとロビンを見るとベッドから飛び起きて彼女の前まで来た。
ロ「貴方、何で私達の名前を知っているの?」
「あ、ごめんなさい。
先ずは自己紹介からするね!
私はののかっていいます。
何で名前を知っているかというと、私はこの世界とは違う異世界から来たの。」
ナ「…異世界?」
「うん、私の世界ではこの世界の事は物語になっていて、此処にいるルフィが主人公の話なの。
その物語には皆の事も描かれていて、過去の事や今までの冒険の話も描かれていたわ」
ロ「過去や、これまでの事を…?」
「あ、ルフィって私の世界にいた事を皆に話したりした?」
ル「おう!ちゃんとしてるぞ♪」
ウ「ちょっ…ちょっと待てよルフィ!
俺たちは何も聞かされてないぞ!?」
チョ「そうだぞ!何も聞いてない!」
ル「言ったじゃねーか!不思議世界にいたって」
「「「「「「いや!それじゃ分からねーよ!!#」」」」」」
当時、ルフィのいい加減な説明で他のクルー達は何も理解しないまま今日を迎えていた。
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