第18話 イライラも積もれば山となる
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空「・・・は~~~~食ったぁ~~~!!
こんなにゆっくり飯食ったの久しぶりだーーー♪」
悟空は満足に食事が出来たおかげでホワァ~~ンとした表情をしていた。
八「争う相手がいませんからね」
「あれでよく食べた気がするね
もしかしたら悟空が直ぐにお腹が減るのって悟浄と喧嘩しながら食べてるからそれでエネルギー使ってしまってんじゃないの?」
空「そんな事ねぇよ!あっ…そういえば紅孩児どうしたんだろーな」
「そういえば私がオカマ野郎の毒にやられてるときに居たんだよね?
あ~~~シスコン王子様に会いそびれちゃった」
八「また会えますよ♪
そういえば経文を集めていると仰ってましたよね
…もしもあの「カミサマ」という男が本物の三蔵法師だとしたらやはり経文を所持しているという事ですよね?」
三「天地開元経文は全部で五つ。
その内の二つは俺が受けついだ物だ
….三蔵法師の一人は砂漠のサソリ妖怪に食われたらしいから俺の他に本物の「三蔵」が一人ないし二人はいる事になる」
空「他の三蔵の事って何にも知らねーの?」
八「「三蔵法師組合」とかないんですか?」
「もしあったとしても今の組合の長は三蔵かもね」
三「ねぇよ#」
そして三蔵は思い出そうとしていた。
十年以上前に他の三蔵が金山寺に訪れていたことを。
・・・一時金山寺を訪れた別の三蔵法師がお師匠様と遭っていた。
うっすらと憶えているそいつの卑しく歪んだ口元とそれから・・・・・
――――それから・・・・
何だ?
そして暫く記憶を辿って行ってたが思い出せず、三蔵は八戒に呼ばれてハッとした。
八「どうかしましたか?」
三「――――いや別に…」
…何だ?今
何か思い出しかけた
あの三蔵法師を不愉快だと思った
その理由…
そして三蔵は考え事しながらタバコを取り出し火を貰おうとしたが勿論悟浄以外誰も火なんてものは持ってなかった。
「三蔵、ライターは無いけどもし良かったら゛龍火神砲”で点けてあげようか?ちょっと火傷するかもしれないけど」
三「待て幸恵!
それは火傷という可愛いレベルじゃねぇ!」
タバコが吸えないと分かった三蔵は持っていたタバコを折り、店を出て行った。
空(・・・なんか・・・・なんか変だ)
「悟空…言ったでしょ?心配しないで」
空「ッ/////おっ…おう////」
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