第17話 決意
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その日の夜、私は寝付く事が出来なかった。
昨夜の金閣の事が頭から離れず、それと同時に過去の嫌な記憶が蘇えったからだ。
『近寄るな化け物!!』
『あんたなんか人間じゃない!』
『死んじゃえばいいのよ』
『気持ち悪い』
「忘れていたと思ってたのに…
あっ…そういえば今日は悟浄が単独行動する日だったよね
ーーはぁ~…無理だと思うけど一応止めてみますか」
そして気分転換もかねて幸恵外で悟浄の事を待ち伏せしていた。
外に出ると気持ちの良いくらいの満月が顔を出しており、時おり吹く風は彼女の髪をユラユラとなびかせていた。
そして待つ事5分後、悟浄は物音を立てず静かに入り口から出てきた。
「悟浄一人でお出かけですか?」
゛ドキッ!!”
浄「ッ!!…ビ、ビビッたι
何で幸恵ちゃんがここに?」
「未来は知ってるって言ったでしょ?
…それよりも悟浄…『カミサマ』の所に行くの?」
浄「…あぁ」
「そっかぁ…ねぇ悟浄少しだけ話ししない?
ーー駄目?」
幸恵は悟浄の眼を眼ながら上目付けで首を傾げると悟浄は顔を赤くしながら「少しだけなら」と了解した。
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