第5話 紅の意味
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突然の悟浄の呼び止めに幸恵はビックリしてその場に止まった。
「なっ、何?悟浄」
浄「幸恵ちゃんは確か此処に来る前から俺達のこと知っていたよな?」
悟浄はゆっくりと幸恵に近づいていき、彼女の後ろの扉をパタンッと閉めた。
「うん・・・知っているけど」
浄「じゃあ、俺のこの髪と眼がどんな意味か知ってるよな?」
「禁忌の証・・・・でしょ?」
浄「じゃあ・・・・知ってるはずだよな?・・・この髪と眼の色の意味が」
少し長い沈黙が流れ、幸恵は口を開いた。
「三蔵に言われたでしょ?【この世で紅いものは血だけと本気で思ってんのか?だったらそんな頭さっさと丸めちまえ】って
・・・・私もそう思うよ。
紅は血が全てじゃないの
私の中の紅のイメージはね大好きな夕陽の色よ。
温かい感じがするの。
だから悟浄の髪も眼の色も大好きよv
・・・それに禁忌が何よ
禁忌だろうと何だろうと悟浄は悟浄よ!」
俺は・・・・この言葉を待っていたのかもしれない。
この呪縛から助けてくれるこの言葉を・・・・
「ありがと・・・幸恵ちゃん」
やっぱり愛してるぜ
悟浄は幸恵を暫く抱きしめていた。
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