第5話 紅の意味
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次の日、朝になり出発しようと思ったが、白竜の体調不慮の為もう一泊することになった。
その頃悟浄はやはり昨夜の夢のことが頭から離れなく、ベッドの上で愛用のタバコを吸っていた。
【あんたなんかいなければ】
【あの人は私のものだったのに】
【あんたなんか・・・死んじゃえ!!】
浄「ッ・・・クソッ!」
頭の中でその声だけが響き渡り吸っていたタバコを無造作に灰皿の上でもみ消してしまった。
そのとき、コンコンと扉を叩く音がしたと思ったら愛しいと思う人の声が聞こえてきた。
「悟浄?入るね♪」
浄「どしたの?幸恵ちゃん」
「八戒にね、朝ごはんを悟浄の処に持っていってて頼まれてね
朝ごはんまだでしょ?」
幸恵はお盆にのった朝食を部屋の備え付けのテーブルの上に置いた。
「それじゃ悟浄、ちゃんと食べるんだよ♪」
ダメだ・・・・ちゃんと聞かなきゃ!
行くな!・・・行かないでくれ!
浄「まって!!」
部屋を出ようとした幸恵を呼び止め、出て行く事を阻止した。
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