第30話 また君に会いたい
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「えっ!?…なに急に?どうしちゃったの!?」
ブレスレットは眩しいばかりに光ると、暫くして光は治まってきた。
そして、目を開けると目の前には惷涯が立っていた。
「なっ!?…惷涯!!…どうしたの!?何で!?」
惷『久しく思います幸恵様』
惷涯は片膝を付き、深ぶかと頭を下げた。
「な…んで?…」
惷『幸恵様に一つ伺いたいことがあります』
「何?」
惷『もし……もしまた桃源郷にいけることになったら幸恵様はどうなさいますか?』
「どうって……?」
惷『今の生活を捨ててあの世界で生きてゆきますか?
それともこのままこの世界での生活を……』
「そんなの……そんなの決まってるじゃない」
幸恵は何かを決断したような顔を惷涯に向けて、前もって準備をしていた荷物を抱えた。
「私は…この世界にもう悔いはない…もい願いが叶うなら、私はもう一度三蔵に……皆に会いたい!!」
惷『それが幸恵様の御意思ならば、私は貴方様に従います』
そして惷涯は呪文を唱えると、空間に扉が現れた。
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