第30話 また君に会いたい
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そしてそれから半年の月日が流れ、幸恵の中でも大分落ち着きを取り戻していた。
「ねぇ幸恵!帰りにでも遊びに行かない?」
大学の帰りに幸恵の友達が声を掛けてきた。
「ゴメンι今日はちょっと予定が入ってるの」
幸恵は顔の前で手を合わせると、誘いを断って帰る準備をした。
「なになに?彼氏とデート?♪」
「ばーかι彼氏なんて居ないわよ。
じゃあ私急ぐからまた明日ね」
大学を急ぎ足で出て彼女が向かった先は、一軒の本屋さんだった。
幸恵はそこに入ると、あるコーナーに入っていった。
「あったあった♪最遊記RELOADの7巻v
早く買って家で読もーっと」
幸恵は目当ての本を買うと急いで家に帰った。
いつもなら、やることをやってから本を読むのだが、このときばかりは一足先に読みたかったのだ。
「ッ!!悟空の金鈷外しちゃったの!?
……うわぁι八戒の妖怪姿初めて見た!
結構カッコイイかもvv
……あっ……三…蔵……離れていっちゃうの?」
本を見ながら皆と旅をしている感じを想像しながら本を読んでいると、外はすでに真っ暗になっていた。
「あっ…もうこんな時間か。
そろそろ夕食の準備しないと」
本を読み終えた幸恵はベッドからおり、部屋を出ようとしたその時、お守り代わりとしてつけていたブレスレットがいきなり光だした。
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