第27話 愛しい貴女へ
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暫くちょっと昔の思いでにひたっていると、幸恵は途端に歌を口ずさみ始めた。
恋をしただけ
それだけのことを
もっと言わせて
もっとわがままにして
あなたの愛に
包まれた日から
ココロもカラダも ねぇ、
全部狂おしい
風の果て…
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悟浄side
小川に向かって幸恵ちゃんを探していたら、聞いたこともないような歌が聞こえてきた。
その歌に引き付けられるように俺は足を進めた。
森を抜けると草原に座り込み歌っている幸恵ちゃんが眼に入ってきた。
歌っている歌も、その姿も今にも消えてしまいそうな感じがした。
捕まえておかないと後悔してしまうんじゃねーかと、俺の心が訴えていた。
なぁ幸恵ちゃん
その歌は誰に向けた歌だ?
誰に対しての
誰を思っての
教えてくれない?
.
