第23話 姫様の奪還
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浄と三蔵が揉めあってるとき、今まで姿を現さなかった悟空が三蔵達の部屋にはいってきて麻雀をやろうと言いはじめた。
そして扉を塞ぐかのように雀卓をセットしたので三蔵も出て行く事が出来ず悟浄に道ずれにされてしまい、仕方なく参加することになった。
空「平和(ビンフ)」
浄「え?」
「「…!?」」
空「平和(ビンフ)千点!!あっオヤだから千五百点か♪」
三「ッ!#」
三蔵はイキナリの悟空の上がりが気に入らなかったのか「付き合ってられるか」といい立ち上がろうとした。
空「―――三蔵…負けたままでいいワケ?」
三「………!!」
悟空の言葉を聞いた三蔵は再び麻雀に参加した。
それは夜まで続いたが、上がりは全て悟空で誰も勝つことは出来なかった。
空「――ツモ!!」
浄「チャンタサンショクマンガン~~~!?
おめー一体どんな手使ってんだよ!?」
空「別に俺が強いんじゃないよ…みんながいつもより弱いんだ」
浄「――っんだとぉ?#」
空「負ける顔でいる奴らに勝つのなんて簡単だもん
―――俺もう負けるつもりないから」
浄「エラソーな事抜かしてんじゃねぇよ!!
お前だってあの男の強さ身体で判ってんだろ!?
勝てる勝てると思ってるだけじゃどーにもなんねぇ事だってあんだろうが!!」
悟空は悟浄の言ってることが気に喰わずとうとうキレてしまった。
空「――勝たなきゃ意味ねーじゃん!!」
゛バシッ!”
空「わっっかんねーよ俺!!!
あの男の言ってた事だって判んね――し判りたくもねぇよ!!
生きたと思って何が悪ぃんだよ!
そんなの当たり前じゃん!!!
死ぬのが負けなら勝たなきゃ意味ねーよ!!
無理して生きるつもりねぇしカッコイイとも思ってねぇしッ!?
俺達は俺達のやり方があんじゃん!!
ガキでバカだから判んないってんならガキでもバカでもいーよッ!!
でも俺間違ってるとかぜって――思わねぇかんな!!
それに幸恵だって俺達のためにあいつに向かっていったんだろ!?
今の俺達なんかより幸恵の方がすげぇじゃん!!
なのに俺達がこんなでどーすんだよ!!
ここで負けたままじゃアイツの言ったことに負けるみたいで悔しーじゃんか!!
――――あんな奴にッ…アイツにだけはもうぜって―――負けたくねぇ!!!」
悟空は今の気持ちを大声で吐き出そうとしたが後から何を言いたいのかわからなくなり座り込んでしまった。
しかし三人にはちゃんと伝わり麻雀も八戒に続き悟浄も上がりを出し始めた。
三「次は勝つ」
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