第19話 森を突破しよう!!
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***吠登城***
八「おかえりなさい」
独「八百鼡」
八「経文が見つかったって本当なの?」
サソリの件で砂漠から戻ってきた独角咒は紅孩児をニィ博士に預けると再び砂漠へと向かい、経文を探しに行っていた。
そして見つけ出す事に成功し、此処吠登城へと戻ってきた。
独「あぁ…すげぇ大掛かりだったぜ
あの辺の砂漠一帯掘り起こしてよ……これが…」
天地開元経文―――
そして独角咒は紅孩児のことが気になり、八百鼡に聞いたが、未だ回復の目処はついてなかった。
八「…紅孩児様が瀕死の状態でニィ健一の許に隔離されてから一ヶ月になるけれど…あれ以来一度もお姿が見えないまま…お見舞いさえ許されないし…ただ心配で…」
八百鼡は本当に心配で仕方なかった。
しかしそれは独角も一緒だった。
そして、少しすると突然ニィ博士から放送で呼び出しがかかり『羅刹女の間』に駆けつけるとソコには紅孩児が立っていた。
独「―――紅…?」
八「紅孩児様…!!」
独角と八百鼡は紅孩児の所に駆け寄り触れようとした瞬間、独角は手を払われてしまった。
独「紅…」
紅「触れるな」
ニィ「無闇に触らないほうが良いよ―――殺されちゃうから」
八「……!どういうこと!?」
独「おい紅っ!どうしちまったんだよお前!!?
……ニィ健一ッ…てめぇ紅に何しやがった!!」
ニィ「やだなぁ人聞きの悪い…僕はちょっとした人助けのつもりなんだけどね」
独「人助けだと?ザケてんじゃねぇよ!!
紅を…コイツを元通りにしやがれ!!」
ニィ「元の?
あぁ…孫悟空一人殺す事も出来なかった弱い彼に?
―――第一君のその執着は誰に向けてのものかな?
そこにいる王子様?それとも……虐待受けてまで愛情を求めた弟を救えずにあまつさえ母親と通じてしまった過去への贖罪(しょくざい)のつもりかな?゛沙璽燕”」
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