第22話 私が決めた思い想い






光「あ~らら。
##NAME1##ちゃん元に戻っちゃったね」






閏「カプセルに入れておく期間が短かったのかもなぁ
まさかこんなに早く正気を取り戻すとは思っていなかったならなぁ」






明「敖炎様、どのように致しますか?
彼女を連れ戻しますか?」




炎「……いや、その必要はい。
白夜叉には他の方法で絶望を味わってもらう」




丘の上から四人は彼等の戦いを見物していた。
下の戦場では真選組達が圧倒する勢いで闇烏の兵を次々と倒していき、それを見ていた敖炎はフッと不敵な笑みを浮かべた。








炎「敖光、敖明、敖閏」





「「「はい」」」





炎「お前達も奴等の相手をしてやれ」





「「「御意!」」」






三人は四神刀を手に真選組目掛けて一気に行動を開始した。













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