13話 負けられない戦いがそこにある!




「ルフィ!もうすぐ島に着くってナミが言ってたよ!」



ル「なにぃ!本当か!?」




「うん、無人島だから何も無い所らしいけど、バカンスには持ってこいの場所らしいよ♪」




ル「じゃあ島に着いたら冒険だぁあ!
##NAME1##も一緒に来るだろ!?」





「もちろん!」





穏やかな波の下、サニー号は次なる島『夏島』を目指して航海を進めていた。




ナミの話しではあと1時間程で夏島に上陸出来るらしく、船が進むに連れて気候が段々変化している事に気づいた##NAME1##はミニスカートにキャミソールといったラフな格好に着替えていた。





「島にはジャングルがあるから、もしかしたら面白いものが見つかるかもしれないね♪」





「じゃあ早速準備しねぇとな!」





もうすぐ島に上陸する事を知ったルフィは「準備してくる」と言ってサンジにお弁当を作ってもらうべくキッチンへと走っていった。







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ル「島だぁああ!!」





「うわぁー!
綺麗!!」





チョ「スゲェー!浜辺がキラキラしているぞ!」





1時間後、夏島に上陸したルフィ達はテンションがとても高く一目散に浜辺へと押しを踏み入れた。





彼等が降り立った島は360度白い砂浜とジャングル、そして透き通るような綺麗な海に囲まれた美しい夏島だった。





ナ「此処ではログは1日で溜まるみたいだから、出発は明日にしましょう」





サ「じゃあ今夜はバーベキューだな!」





フ「魚なら任せろ!
俺が大量に釣ってきてやるよ」





ゾ「お、なら俺も手伝ってやる」




明日まで滞在できる事をしったクルー達は水着に着替え、ナミとロビンはパラソルの下で寛ぎ出した。



サンジは夜に向けてバーベキューの準備を始め、フランキーとゾロは釣りをしに行く事にした。





ウ「じゃあ今日1日はこの島でバカンスだな!♪

ルフィ!##NAME1##!冒険に…「ルフィと##NAME1##ならもうジャングルの中に入っていったわよ」






ウ「Σってもういねぇのかよ!!」





ウソップはルフィ達を誘ってジャングルの中に冒険に行こうと思ったが、ロビンが二人が一目散に中に入っていた事を伝えると、ウソップはチョッパーとブルックと一緒に探検にいく事にした。








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