白のお狐しげるさんを更新しました。
10話くらいで飽きると思ってたんですけど、16話ですって。
ひとまず２人が結ばれるまでは書きたいので、次話までは絶対更新します。

以下全然無視してもらっていいお話なんですけど、
この白のお狐のアカギさん、書くのが手間…
というか自分で手間掛けてしまってるというか…。

ばばばばっと話を書いている時は
連載終了後、それこそ福本先生が書きたいって言ってた
「23歳とか27歳とか」のアカギさんのイメージで書いちゃうんですよ…主に27歳かな。

そう、鷲巣麻雀後、治と２人で博奕旅行とかしちゃって、
治の世話焼きで人懐っこい性格とかにちょっとずつ慣れてた最終巻が
だいたい22、23歳なので、
27歳だったら更にちょっと「天」の時の神域の性格に徐々に近付いてってるような…対人スキルがちょっと上がったような感じ？
口調はちょっと神域のような愛嬌のある、かわいい感じで～…って書いてたら、
何か…13歳のアカギっぽく書いちゃう感じなんですよ…。

でも、そうしてしまうと、完成した後に読み返して
「13は別に変幻して存在させなきゃいかんのに、めっちゃお喋りな13がおる…。」
という感じになるんです。

そんで口調を今一度修正したり、台詞削って
口調は19、口数は27みたいな感じで青年のアカギさん要素
再投入する作業が入る感じになってます。

まぁ、結果的に少年と青年と神域の３パターンで大体皆さん考えてると思いますし、
わたしもあまり深くは年齢の設定してないので、
「お狐のアカギは比較的よく喋るアカギだな」くらいに思ってもらうくらいでいいと思います。