アカギさんの短編１本追加しています。
短編めちゃくちゃ…うん年ぶりに書きました。

昔は短編の方がポンポン思いついて書けてたんですけど、
今凄く難しくて…。

まず設定どうしようってなりますしね…。

恋人なのか友達なのか他人なのか…
それを思いついたので書けるのが短編の面白さでもあるんですが…。

原作沿いにすると昭和初期の市井のに日常生活が分からないので、困るんですよね～…。
現パロだとそこ気にしなくていいから凄くラク…。

今回もアカギさんが飲み物渡すシーンの時に
1965年頃は自販機あったのか調べたり（ほぼ無し、自販機出始めの頃だった）、
そもそも女性は一人暮らしできていたのかとか
(高度経済成長期で女性が社会で活躍していた時代なので、地方は実家住まいだろうけど、東京はそれなりに一人暮らしできてそうな感じだったみたい)結構いっぱい調べました…。

その時代の事を体験していないのに、見てきたように漫画や小説に書くって本当に難しいです…。
それができるからこそプロなんだなぁ～と…。
マジで金カムとかすごいな…。
戦争ものとか、歴史ものとかはすんごい調べて話を作るんだろうな…。

とか、今回の短編で、そんなことを改めて考えました。
というお話。