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BELLS
you
「わぁ、街はクリスマス一色だね…。」
ジェノス
「そうですね。そのためか見事なモミの木をよく見掛けます。」
you
「そっち?!飾りとかイルミネーションじゃなくて?!」
ジェノス
「ああ、飾りも凄いですよね。」
you
「あ、見てみてジェノスくん、ハリボテかと思ったら、このベル本当に鳴る!」
ジェノス
「本当ですね。思ったより綺麗な音です。」
you
「こういう飾り付けって大事だよね、可愛い。」
ジェノス
「そうですね……では、youさんは飾り付けてある小物にはそれぞれ意味があると知っていましたか?」
you
「知らない…。」
ジェノス
「たとえばこのベルはキリストの誕生を知らせるための、天国からの喜びの鐘の音なんですよ。」
you
「そうなんだ…流石ジェノスくん!」
ジェノス
「諸説ありますが、他にも、迷った羊を首に付けられたベルの音で探せるようにということから、人々も神様のもとに帰れることを意味しているとも。さらにベルの音で邪を払う魔除けとしての意味もあるようです。」
you
「へぇ~!そう聞くとなんだか、ベルってジェノスくんみたいだね。」
ジェノス
「お、俺ですか…??」
you
「うん、ジェノスくんは怪人から皆を守ってくれるしね。魔除的な…。物理的にだけど。」
ジェノス
「そこは…皆をというよりは……youさんを…というか…。」
you
「それにジェノスくんのこと好きになった時に鐘が鳴った気がする……って、それはちょっと大袈裟か、な……?!」
ジェノス
「youさんっ!!」
you
「うわわわ、ちょ、ジェノスくん!め、目立つから!リア充爆発しろって視線が痛いから!!//」
ジェノス
「ではこの場にいるリア充じゃない奴らを爆発させます。」
you
「洒落にならないからやめようね。」
ジェノス
「まぁ、それは冗談としても……すいませんでした。つい、嬉しくて…抱きしめてしまいました。」
you
「照れました。」
ジェノス
「可愛いです。」
you
「あ、そうだ……クリスマス、何かほしいものある?」
ジェノス
「いいえ、特には……俺は一緒に過ごせるだけで……ん?」
you
「ん?」
ジェノス
「ベルの付いた首輪を付けたyouさんが欲しいです。」
you
「んーー……ごめん、もう一回。」
ジェノス
「ベルの付いた首輪を付けたyouさんが欲しいです。」
you
「何それこわい、却下。」
ジェノス
「ち、違います!これにはちゃんと意味が…!!ベルにちなんで、俺がyouさんを見つけられるようにって!迷子にさせないようにって意味で…!」
you
「何それ可愛い。」
ジェノス
「youさんに何かあったらすぐに駆け付けます…。」
you
「首輪じゃなきゃなぁ…。」
ジェノス
「首輪が無くても駆け付けますよ。」
you
「結局何も要らないってこと…?」
ジェノス
「いえ、youさんが欲しいというところは残ってますよ。」
you
「そ……そうですか…//」
ジェノス
「クリスマス、楽しみにしてます!」
でも本当は
傍にいるだけで
喜びの鐘が鳴る
*。゜.*。゜.*。゜.*