run! rabbit run! (承太郎)
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※花京院生存、大学設定
まさかの発言。
食欲はありますか?
もしも、医者に「食欲はありますか?」と聞かれれば「ある」と答える。
ダービー弟のスタンドで見られても恐らく、いや間違いなく「YES」と出るだろう。
しかし、ここ最近何とも言えない感覚で、何というか…胸に違和感。
例えるなら、朝食で食ったパンが喉のもっと下でつっかえた感じがする。
「健康診断にでも行ったら?」
「それなんだが…もう行ってきた。」
「ああ(ホリィさんか)……で、どうだった?」
「健康そのものだと。」
「だろうね。」
恐らく自宅で何らかの拍子にこのことを彼の母親…空条ホリィに知られてしまったのだろう…
と、空条承太郎の友人である花京院典明は言われずとも悟った。
俗に言う「不良」の類に当たるであろう彼、空条承太郎だが、
根は優しく、友人や家族思いのよくできた男なのである。
それを知る花京院は、何だかんだ嫌がりながらも、最終的に母親の心配を無碍にできずに健康診断を受けに行った彼の姿が安易に想像できたのだった。
「いつ頃から?」
「…よく覚えてない。」
「ずっと調子は変わらず?」
「いや…最近いっそう酷い。」
「えっ!?それは……大丈夫?」
「死ぬ程痛いワケじゃないからな…何とも言えん。だが、困っていることは確かだ。」
「うーん…最近変わったこととか、ある?」
「・・・変わったこと…。」
「習い事始めたとか、サークル…は入ってないか……あとは…そうだな、ゼミで気になる子と一緒になったとか☆」
「ああ、それか…。」
「あはは、そんなワケないよね、そうだよね!……って、嘘だろ承太郎!!」
今現在、2人は空条家、承太郎の部屋にいるのだが、思いもよらない承太郎の返事に
花京院はこれでもかという程目を見開いてズザザ!と後ずさった。
嘘だろ
承太郎!!
words from:yu-a
title by:Fortune Fate様
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