天空闘技場編
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!attention!
ヒソカが変態です(いつもですが)!
どんなヒソカでも愛せるという猛者はどうぞ…
「う~ん、いいねぇ…♥」
「・・・っ…//」
「you…キミ、最高だよぉ…♥」
何故…
こんなことになってしまったのか!
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ゴウカクxノxライン
14:cosplay?!
事の発端は昨日イルミがyouに言わせた「ご主人様」事件。
ヒソカはそれをいたく気に入ったらしく、今日の朝からyouの部屋に押しかけ
何処から買い込んできたのか、メイドやナースなどの衣装をどっさりと持ってきたのだ。
youは絶対に嫌だと頑なに拒否を続けていたのだが、
自分で着替えてくれないなら無理矢理にでも引き剥がして着せる。
体技も使えば念も使う。容赦はしない。と豪語され、長いものに巻かれた…というわけだ。
今や見事にヒソカの着せ替え人形と化したyouは、
彼の言われるままに羞恥心いっぱいの顔でポーズを取らされている。
カメラで撮影するわけでもないのに、だ。
「you、メイド服よく似合うね…惚れ直しちゃった♥」
「嬉しくないです…。」
「そうぶすくれないで…可愛い顔が台無しだよぉ?」
「・・・。」
「あ、今度はちょっと屈んで上目遣いで♥」
「もうっ!」
youの意見など全く無視もいいところ。
ヒソカはニコニコと満面の笑みを浮かべている。
「ほう…っ……メイドさん、十分堪能させてもらったよ、ありがとう◆」
「えっ、じゃぁもう着替えて…。」
「次はチャイナドレスにしよっか♥」
「お…終わらんのか…!」
「安心して、まだまだあるから★」
「不安がいっぱい詰まっていそうな袋ですこと!」
「くっくっく…◆」
ヒソカの暴走は尚も続くようだ…。
ごそごそ大きな袋を漁り、ヒソカは取り出したチャイナ服をyouに渡す…。
渋ってその場から動かない彼女に「手伝おうか?」と笑顔で言うと
顔を真っ赤にして「結構ですっ!」と脱衣所へ向かっていった。
数分後、脱力して肩ををがっくし落としたyouが再びヒソカの前に現れる…。
「わー、似合う似合う♥」
「どうも。」
「フリーサイズだったから、ちょっと大きかったかな…今度身体のラインにぴったりなの買って来るね★」
「結構ですッツ!」
「残念♥」
それからも学生服やOLの制服、警官に秘書と、様々な格好をさせられたわけで…。
良いか悪いか分からないが、最早今着せられているバニーガールの衣装にさえ
羞恥心をあまり覚えなくなっており、youはそこはかとなくげっそりとしていた。
「you、元気無いね…大丈夫?」
「そう思うなら早く終わらせてくださいよ…。」
「うーん、恥らうyou(を虐めるの)が可愛いくて好きなのに……バニーちゃんにも堪えなくなってるなんて…順番間違っちゃったかな?」
「はぁ…。」
「おや…それは呆れの溜息だね?」
「え、あ、はい。」
「ダーメ、もっと真剣に♠」
「し、真剣て…。」
「ホラ、もっと…いつもみたいに可愛く恥ずかしがってよ…◆」
「ちょ…ぉっとヒソ、な…何してるんですか!//」
「ん…♥」
急に声色を変えて近づいてきたかと思えば、
ヒソカはyouの片脚を持ち上げ、ゆるりと膝小僧に口付けた。
それにびっくりして目を丸くすれば、視線を合わせたまま唇が上へと移動する…。
網タイツの上からでも感じる太腿を這うヒソカの唇の感触にyouはビクリと身体を振るわせた。
「ゃ…っ…!//」
「っふ……♥」
「ひそ…か、さん…ぅ…//」
「…ん…気持ちイイかい、ウサギちゃん?」
「くすぐったい…//」
「そう…この先はもっと気持ちヨくなるんだけど…ボクらにはまだ早いかな♠」
「・・・?//」
「とっても残念♥」
苦笑を浮かべ、youの脚から唇を離すヒソカ。
開放された脚をすぐに下に下ろし、youはほんのり顔を赤らめてヒソカに尋ねる…。
「も、終わりですか…?//」
「ん?まだ続けたい?しょーがないなぁ~◆」
「言ってな…!」
「じゃあ、これが最後だ…じゃーん、王道のナース服♥」
「・・・。」
「ボクの事は「センセイ」って呼んでね♥」
「わーーーん!!やっと最後だーー!!」
最後ということで、数分後にはyouはほんのり嬉しそうな顔をして着替えを済ませ、
薄桃色のナース服でヒソカの前に現れるのだった…。
「かーわいーいー!」
「・・・//」
「you……脚キレイだねぇ…惚れ惚れしちゃうよ…♥」
「ギャー!触り方キモい!!ヒソカさんセクハラです!!」
「くっくっ…酷いなぁ♠」
「ひゃぁっ?!」
「カワイイ看護師さん、膝枕で癒してくれるかい?」
「膝枕は構いません…構いませんが、せめてうつ伏せはやめてくれませんかね!」
「you、いいニオイ♥」
「もうやだーー!//」
ベッドの上に腰掛けるyouの太腿に顔を埋め、はぁはぁと荒い息を上げるヒソカ。
youはペチペチとヒソカの頭を叩き、顔を上げさせた。
「痛いよ、you…♠」
「じゃぁお願いですから上向いてください!」
「ヤダ♣」
「こっち向いて、センセイ…//」
「ウン♥」
コロリと意見を変えて仰向けになったヒソカ…。
羞恥心を我慢すれば、ある意味で扱いやすいのかもしれない…。
そう思うyouであった…。
(今更気付いても遅いのだが…)
「仰向けもイイね、youの顔がよく見える♥」
「よくは見なくて結構です…。」
「ああ、あったかくて何だか本当に眠くなっちゃうなぁ…。」
「寝てもいいですよ?」
「そうかい?このままいいの?」
「いいですよ。」
「じゃぁ、お言葉に甘えようかな…♥」
「ん!」
それからゆっくり瞼を落としたヒソカを眺めるyou。
綺麗な寝顔に思わず甘い溜息が零れた。
「はぁ…(ヒソカさんって黙ってればこんなに素敵…。)」
「・・・Zzz。」
「おやすみなさい、ヒソカさん。」
にこりと口元を上にあげ、youはヒソカの髪を優しく撫ぜた。
それから約20分程までは余裕だったが、
精神はよっぽど疲れていたらしく、youも敢無く睡魔の餌食となり…。
気付けばナース服のままで眠り込んでしまっていたらしい。
日も暮れた頃、ヒソカに抱き枕にされた状態で目を覚ますのだった…。
words from:yu-a
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