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街中でばったり呼び止めた人は
二者択一の人物なのです
銀さんとわたし
クリスマスの予定に誰と出かけるかとアカギ、カイジ、零と話し合い、
決断を下しかねたyouに怒った3人がまとまらない喧嘩を始めた。
それ故youまでもが怒って、結局「イブは一人で出かける!」と言い放ってしまい、
このイブの日…一人寂しくイルミネーションの中をブラつく結果となっていた。
そんな折、ふと目を前に向け、youは見知った後姿に反応して肩を叩く。
髪をツンツンとハードワックスで固めた白髪の知り合いは2人。
福本荘隣のマンションの平山幸雄か最近福本荘一階に越してきた平井銀二だ。
そのどちらかを後姿で判断できないyouは声掛けを後にして、その人物を振り向かせた。
「あ、銀さんだった!」
「お、youじゃねぇか。」
「こんにちは!」
「こんにちは。」
「何してたんですか?」
「お嬢ちゃんこそ。」
「私は見ての通り、ウィンドウショッピングです!今日はお休みだったので!」
「その割には色々と荷物を抱えてるみたいだけどな。」
「うっ…それはその…可愛い服に目がいって…つい//」
「ッハハ、買いすぎたってか。」
「いいんですっ!安かったし、次の休みに着て出かけるから!」
ぷくっと膨れっ面をして銀二を見上げるyou。
軽く拗ねさせてしまったことにまた苦笑したが、彼は会話を続ける。
「荷物重いだろ、貸しな。」
「え?」
「今日は珍しいことに俺もオフの日なんだ。聖夜なのにな。」
「わ…私もです…。」
「そうか……何か色々あったみたいだが、嬢ちゃんさえよければこれから一緒に回らないか?」
「ええっ、いいんですか?それは是非!」
「決まりだな、じゃぁデートといこうかね。」
「で、デートですか?!//」
「何だ?照れてんのか?」
「そ、そういうわけじゃないですけど!//」
「・・・こりゃ連中が夢中になるのも分からんわけじゃないなぁ。」
「はい?」
「や、こっちの話だ……早速だが俺は喉が渇いてな、休憩でもしたいんだが。」
「奇遇ですね!私もそろそろ甘いものが食べたいと思っていたんです!」
「そうかそうか……(今の話で俺、甘いものは所望してないんだが…。)」
休憩に笑顔で賛成の意を示したyouに銀二も軽く微笑んだ。
「では、何処に行きましょう…。」
「何処でもいいぞ…youがよく行くところとか。」
「…地下街のケーキ屋さんと、駅近くのドーナツ屋さんとデパートの中の甘味屋さんと…。」
「甘いモンばっかじゃねぇか!」
「え?!ダメですか?!」
「ダメってことはねぇが……まぁいいか。」
「じゃぁ美味しいケーキが食べたいので、あのビルのお店に行きましょう!」
「分かった。」
youの希望に素直に頷いて、銀二は案内を頼むと彼女に告げる。
その際歩き出す前に彼女の手から荷物を掬い取り、それを反対の手に持ち
空いたyouの手に己が手を滑り込ませた。
荷物を受け取ることもさる事ながら、銀二と手を繋ぐことになったことに驚くyou。
「ぎっ、銀さん?!」
「デートだからな。」
「デートって…デートって…そっ……そういうのですか?//」
「こういうことだろ?youだって今までデートしたことはあるだろ。」
「だけど、でもっ……その、こっちに越してきてからそういうのは疎遠で…。」
「そうは思えんがなぁ…。」
「??」
福本荘のアカギやカイジを思い出し、何とも言えない表情を浮かべる銀二。
しかしながら、今は自分の思惑通り焦ったり照れたりするyouが可愛くて手をぎゅっと握った。
「(しかしアカギ達が知ったら怒るだろうなぁ~…ククッ)」
「銀さん?」
「ん?」
「何か面白いことでも?」
「ん、いや、ちょっとな。」
「?」
「変な銀さん!」と軽く笑って、youは銀二をデパートの中へと連れて行く。
上層に位置する食事処までエレベータで上がっていき、到着して外に出れば美味しそうな匂いがフロアに漂っていた。
「銀さん、ここです~!」
「はいはい。」
youに言われるまま店に入り、店員に席まで案内された。
メニューを渡して店員は去り、youはそのメニューを開いて銀二の方へと向ける。
「どれにしますか、銀さん?」
「・・・何で甘味のページ開いて寄越すんだ。」
「てへ。」
「俺はコーヒー。」
「じゃぁ私はこのケーキセットで!」
youは近くにいた店員に声を掛け、予め決めておいたケーキセットとコーヒーを注文する。
数分後、2人の前にそれらが到着し、youは満足そうな顔でケーキを食べ始めた。
「生き返る~!」
「ハハッ、甘いものでか?」
「はいっ!…いりますか、銀さん?」
「いや、大丈夫。」
「そうですか?美味しいのに。」
「俺はお嬢ちゃんが美味しそうに食べてる姿で満足だからな。」
「わわっ、ま、またそういうこと言う!//」
「ククッ…いい反応するよなぁ、ホント。」
「うわー、もう、何か銀さんってそういうキャラだったんだ!?」
「キャラ?」
「何か意地悪するアカギさんみたい。」
「意地悪ねぇ…。」
悪魔だの何だのと呼ばれている自分のすることは誰もが「悪行」と言った。
綺麗事で繕う必要もない故、自分でもそう思っている。
それなのに、何も知らない彼女が自分を喩えて言った「意地悪」という表現に酷く癒される自分がいるように感じた。
「そういえば銀さんはこれから何をしようと思ってたんですか?」
「ん?別に……色々見回って、そんで帰ろうと思ってた。」
「そっか~。」
「お前は、you?」
「私も、もう買い物終わったから、あと一ヶ所で買い物したら自重して家に帰ろうと思ってました。」
「じゃぁ、ここを出たら残りの一ヶ所に付き合うかね。」
「え、いいんですか?」
「勿論。」
「女の子のお店ですよ??」
「何買うんだ?」
「ヘアアクセが欲しくて。」
「髪か。」
「はい!」
「分かった。」
銀二はそう頷いてコーヒーを飲み、youは今のうちからどんなものを買おうかとイメージを膨らませていた。
しばらくその店で話し、2人は会計の場へ赴く。
銀二が支払いを済ませると、youは財布を用意して、自分の分を払うと告げたが、
金があるうちは女に払わせる気は無いのだと、不敵に微笑まれた。
*。゜.*。゜.*。゜.*
「で、その店は何処にあるんだ?」
「えっと、こっちです!」
甘いものでエネルギー補充ができたのか、出会った時よりも元気な様子でyouは歩き出した。
銀二は相変わらずその手を握って彼女を見守るように付いて歩く。
数分ののち、youが「ここです!」と銀二に呼びかけた場所は見事に、女の子の装飾品が売られているであろうお店。
銀二にしてみればとても若い女性向けに思えるその場所。
流石の銀王も自分の場違いさに引け腰になる。
「……ここ、か?」
「はい!ここも安くて可愛いのがいっぱい売ってるんですよ~!」
「・・・俺は外で見てよう。」
「だめですよ、だってデートじゃないですか!」
「・・・おいおい、マジか。」
「マジです!」
「この状況に慣れてきやがったな?」
「ふふっ。」
腕を引かれて店の中に連れ込まれる銀二。
女の腕を振り解くのには慣れているはずなのに、彼女の場合には何故か享受してしまう自分。
早速店内の商品を見て「どれにしよう!」と真剣に悩むyouの姿にふっと笑みが零れた。
「こっちかな。」
「ちょっと地味過ぎないか?」
「じゃぁこっちですかね?」
「俺の好みじゃねぇなぁ。」
「じつは私もです……じゃぁ、銀さんはどれが好きですか?」
「個人的にはコレが好きなんだが…お前さんのイメージじゃねぇからなぁ。」
「ん~…確かに。」
「そうなると……これがいいな、どうだ?」
前にある確認用の鏡に自分が映り、その後ろから銀二が現れて髪にアクセサリを付けてくれた。
少し腰を屈めてyouの顔のすぐ横で「似合うじゃないか」と囁く銀二。
ダイレクトに聞こえるハスキーボイスにyouの顔はボッと赤く沸騰する。
「そそそそ…そうでござるか?///」
「ブハッ!何だそりゃ!」
「だ、だって!//」
「ククッ……いいさ、そうでござるよ。」
「???」
「似合ってる。」
「は…はひ//」
「じゃぁ、これでいいか?」
「は、はい!折角銀さんが選んでくれたからこれにします!」
「ありがとよ。」
お互いに顔を見合わせてにこりと笑う。
すぐに銀二はyouの髪から商品を外し、レジへと持っていった。
慌てて追いかけ、支払いを済ませようとする彼より先に店員の女性へと千円札を渡す。
怒涛の行動に銀二が目を丸くしてyouを見下ろせば、
「超個人的な買い物ですから!」と、真面目な瞳で見返された。
「これは流石に銀さんに払わせるわけには行きません!」
「何でだ?」
「買い物に付き合ってくれたんですから、その代金は銀さんに出してもらうわけにはいきませんよ!」
「いいじゃないか、それくらいプレゼントさせてくれたって。クリスマスなんだし。」
「…ぷ、プレ!//」
「you?」
「そういうのダメなんですよ、私……凄く嬉しいんですけど、その…凄く恥ずかしくて//」
「おやおや。」
「銀さんが恋人だったら素直に受け取れるのかもしれないですけど…。」
「!」
ハァ…と、深く溜息を吐くyouから一瞬も目が離せないほど驚いた顔をする銀二。
そんな風に固まっている彼に気付いてyouは「どうしたんですか?」と尋ねてくる。
「いや……お前さんの言葉は強力なのが多いなぁと思って。」
「はい?」
「…こっちの話だ。」
「わっ?!な、何するんですか銀さん!?」
いきなりわしゃわしゃと頭を撫でられ、驚いて銀二を見れば、彼はくつくつと笑って何故かyouに時間を告げた。
「さて、もう6時50分だな。」
「え、もう7時になりますか?早いな!」
「ああ、もうそろそろ大人の時間だ。」
「え?」
「今度は俺がyouをエスコートする時間帯だ。」
「え?え??」
頭に疑問符をいっぱい浮かべ、困惑するyouの手を掴んで歩き出す銀二。
「何処へ行くのか」という彼女の問いに、彼はニィ…と悪魔のような笑みを浮かべて「イイところだ」と答える。
身の危険を感じるyouだったが、今まで付き合ってもらった手前逃げ出すわけにもいかないし、
相手が知り合いということで、そのまま拉致されるようにとある店へ連れて行かれた。
*。゜.*。゜.*。゜.*
「こ、ここは…!」
youが息を呑むのも無理はない…。
そこは某有名ブランド店で、店に入るなり店員が「平井様!」と満面の笑みで出迎えたからである…。
硬直したyouを余所に、銀二は綺麗に微笑んで店員に告げた。
「ちょっとこの辺で食事でもして帰ろうと思うんだが、この娘に似合う服をちょっと、見立ててやってくれませんかね?」
「かしこまりました。」
ブランドのロゴの横にオーナーと書かれたプレートを付けた男性と隣に立つ女性店員が一礼し「こちらへどうぞ」と、youを案内する。
慣れない場所への緊張と不安でyouは咄嗟に銀二の名前を呼んでしまう。
「ぎ、ぎんさん!」
「そんな捨て犬みたいな顔しなくても、ちゃんと待ってるから。」
「や、そ、そうじゃなくて~!」
「ハハハ、いってらっしゃい。」
「ぎんさーーーん!!」
店員に手を取られ奥のフィッティングルームへ案内されるyouを見て、
刑務所か何処かへ連行される森田・・・というイメージが浮かび、銀二は思わず吹き出しそうになるのだった。
10分後・・・
「平井様、こんな感じで如何でしょう?」
「ああ、いいですね。」
女性店員に支えられるようにして銀二の前に現れたyou。
ピンクのシフォンワンピースとバニラ色のボレロはよく彼女に似合っていると、銀二は一人心の中で頷く。
「銀さぁあん!」
「お帰り、上出来じゃないか、よく似合ってる。」
「確かに素敵です!でもそんなこと言ってる場合ではないです!」
「何が?」
「こんなに高価なものを身に纏っていることで心臓が縮んで…!」
「そんなにビビることは無いだろう、俺がいるんだ。」
「(凄い自信だなぁ…。)」
「どうした?」
「い、いえ…何も・・・。」
心臓は緊張で相変わらずバクバク言っているが、確かに、何故か銀二がいれば大丈夫という安心感があった。
関わった誰もが感じるくらいに、自信に満ち溢れているオーラがあるのだ、彼には。
「さ、化粧でも直してこい、終わったら食事に出るからな。」
「え、でも…。」
「さっさと行く!」
「はっ、はひっ!」
「…フフ…。」
軽くyouの尻を叩いて、店の化粧室へと向かわせた銀二。
ふと、これはセクハラではないかと考えたが、あまり気にしないことにした。
youがいないうちにドレスの会計を済ませ、
彼女が戻ってきたらすぐに「行くぞ」の一言で店を後にする…。
外に出るなり、youが慌てて銀二に問いかけてきた。
「ぎ、銀さん?!」
「ん?」
「わ、わたし、服と靴とバッグと…持ったままですよ!!」
「ああ、化粧もし直してバッチリだな、可愛い可愛い。」
「そうじゃないでしょう!」
「金のことか?」
「当ったり前ですっ!!」
「払ってきた。」
「にゃにゃにゃ、にゃ?!!」
「猫かお前は。」
「だ、だって!!だって!これ超高…っ!!」
youの言葉が止まったのは…否、言葉は止められたのだ。
銀二の人差し指がyouの唇に当てられ、口を止められている。
彼女が続く言葉を失ったような表情を浮かべてから、指を離し
指に付いたyouのリップグロスをペロリと舐めた。
その妖艶な行為にyouの顔は本日何度目か分からない沸騰を起こす。
「ぎ、銀さ…///」
「俺の用事に付き合ってくれたんだから、その代金はお嬢ちゃんに出してもらうわけにはいかねぇからなぁ。」
「っ…!//」
「さぁ、そろそろ腹が減ったし、飯に行こうか。」
「ちょ、も!銀さん!!//」
youの手を引っ張るようにして、銀二は歩く。
途中でタクシーを捕まえ、銀二が連れて来た店に再びyouは固まった。
「you?」
「こ、高級そうで腰が引けます…。」
「大したことはないさ、ドレスコードもない。」
「まぁ、それでも普段着では入りにくいトコですけど……じゃぁ何でこの服…。」
「youを可愛くしてみたくてちょっと意地悪したんだ。」
「そんな!」
「ハハハ、冗談だよ…ま、俺からのクリスマスプレゼントってことで受け取ってくれ。あの店、返品はきかないんだ。」
「でも、こんな高いの…。」
「俺が着れるもんなら着るんだが、どうやらムリらしい。」
「銀さんが…。」
ニッと歯を見せて笑いかければ、案の定このドレスを着た銀二を想像したらしいyouが彼を見上げて笑った。
「もう、銀さん、そんな面白いこと想像させないで!」
「はいはい、じゃぁ、受け取ってくれるな?」
「ありがとうございます……こんな素敵なプレゼントいただいたの初めてです。」
「そりゃよかった。」
「私も、何か銀さんにあげれればいいんだけど…。」
「気にすることじゃない。暇だったクリスマスがyouのお陰で楽しくなった……それだけで十分なプレゼントだ。」
「ぎんさん…!//」
大人の余裕というものだろうか、兎に角銀二の言う事成す事全てが精練されている。
youはほぅ…っと感嘆の溜息を漏らし、まるで銀二に酔った気分になるのだった。
*。゜.*。゜.*。゜.*
それから大人の晩餐を堪能し、共に福本荘へとタクシーで戻ってきた。
気付けば昼過ぎに出会った時間から随分経過し、もう時刻は次の日を迎えそうになっている。
それに気付いたyouがタクシーから降りて、銀二に呼びかけた。
「銀ーさん!」
「ん?」
「メリークリスマス!」
「ああ、メリークリスマス。」
「これからも仲良くしてやってくださいね!」
「お嬢ちゃんとか?」
「はい!」
「喜んで。」
優しく微笑んで、銀二がyouの髪を撫でる。
最初は嬉しそうにしていたのだが、ふと銀二の顔を見上げて困ったような表情を浮かべるyou。
少し驚いて「どうした?」と問えば、言い渋るように理由を答えた。
「ん…やっぱり、この洋服とか…いただけません。」
「何故?」
「いただく理由がどうしても見つからないんです。」
「だから言っただろ?俺と一日を過ごしてくれた礼、兼クリスマスプレゼントだって。」
「でも、それは私も同じです、私も銀さんに一緒にクリスマスを過ごしていただけて嬉しかったもん。」
「それなのに」と。
つまり、自分には銀二に渡すプレゼントが無いのだと…。
youが最後まで言い終える前に、銀二に素早くキスをされ、言葉は遮られた。
唇をゆっくり離され、硬直しているyouに銀二は笑う。
「フフ……プレゼントありがとう、you。」
「な…な!?な?!」
「とすると……その服にこのキスに釣り合うくらいの価値があるのか心配だ。」
「ぎんさ。」
「何か欲しいものがあったら遠慮なく言ってくれ。」
「追加で買うよ」といい笑顔で微笑まれ、流石のyouも言い返す。
「い、要りません!//」
「じゃぁ、これでチャラだ。いいな?」
「うっ……!」
言い返せなくなったyouに「いい子だ」とにっこり微笑んで何度も頭を撫でる銀二。
「銀さんのいじわる…//」
半泣き状態で銀二を見上げ、youが呟いた言葉で2人のイブは終了となるのだった。
大人のお付き合いを
知りました
(銀さーん!)
(よう、you。)
(これ、よかったら受け取ってください!)
(何だ?)
(プレゼントです!クリスマスのお返しです!)
(俺に?)
(はい!だってやっぱり…何か納得いかなくて!)
(本当に律儀だね、お前さん。)
(自己満なんですけどね…ただの。)
(それでも嬉しいよ、ありがとう………へぇ、これはなかなか洒落たタイピンじゃないか......。)
(ど…どうでしょう…銀さん好き?)
(ああ、好きだ。)
(よかった!)
(お前さんのことがな。)
(ぎゃん!ま、またそんなこと言う!//)
(これはまたお返しをしないとな、キスとか。)
(い、要りませんッツ!銀さんのバカ!///)
(ククッ…そりゃ残念だ。)
*。゜.*。゜.*。゜.*
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