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あいしてるよ
あいしてるよ
ずっと
あいしてるから
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ゴウカクxノxライン
10:melt into U
youをベッドに組み敷き、膝立ちの状態でキスを落とすヒソカ。
何度も啄むように口付けて、その隙にyouが身に纏う衣服を奪い去り、ベッドの下へと落とした。
気付けば生まれたままの姿になっていたyou。
恐る恐るヒソカを見上げ、目が合えばすぐ、恥ずかしそうに目を逸らした。
「どうして目を逸らすのさ…♥」
「ゃ…だって、恥ずかしい…ので…。」
「恥らうyouも可愛いね…♥」
「ひ、ぁ…っ!?」
伸ばされたヒソカの手がyouの太腿を軽く掴みながら上下へ行き交う。
素肌に当たる感触に驚いて声を上げれば、ヒソカがニコニコと笑みを浮かべた。
「ほっぺも腕も太腿もふにふに…♥」
「うう…どうせ身体十分に鍛えてませんよぅ…。」
「いやぁ、女の子の体はこうでなきゃ…♥ 男みたいにガッチガチのyouなんて、イヤかも…♠」
「確かにヒソカさんはガッチガチかも…。」
「ん?ボクのズギュゥウンのこと?」
「ちっ、違いますッツ!!」
そうきたか…と、顔を真っ赤にして反論するyouだったが、
コホン…と軽く咳払いをすると、そっとヒソカの腕に手を伸ばした。
「腹筋とかのことです……凄く鍛えていらっしゃいますよね……ほら、この二の腕とかも…。」
「…硬い身体は嫌い?」
「いいえっ!凄く素敵だと…思います!」
「じゃあ、好き?」
「はい!」
「それはよかった♥」
伸ばした手を動かしてヒソカの腕の硬さを確かめるyou。
ひとしきり触った後、今度は恐る恐るヒソカの胸へ、手をぴたりと付けた。
「…お、おお……やっぱりすごくカタイです。」
「・・・♥」
ぺた…ぺたと、触れた手を動かして、胸や腹の筋肉を確かめる。
youは、自分ではどうあっても持ち得ることのできない、
美しく鍛えられたヒソカの身体に羨望と感心の眼差しを向けるのだが、
ことヒソカに関して言うと、彼女の白く細い指先が触れる度にゾクゾクと背筋を震わせていた…。
暫らくは彼女の好きなようにさせていたが、
ついに我慢できなくなったところで、youの手をガシッと掴んだ。
「はぁ…ん、そんなに可愛い手つきで触らないで…♥」
「あ、す、すみません…。」
「興奮しちゃうじゃないか…ぁ♥」
「触っただけで?!」
ギョッと驚くyouに対し、ヒソカは極自然な現象だとでも言うような顔で物申す。
「だって、キミと裸で触れ合う自体がボクにとって性行為に等しいくらいだもの…♥」
「そ、そんな…。」
「身体の何処を触られたって性感帯になっちゃうよ♥」
「も、もう触りません…。」
「いやだ……触ってくれよ、ほら……ちゃんと…ね?」
「ひ…ぁっ…?!」
一時は離した手を再び掬い取り、ヒソカはyouの白い手を既に勃ち上がっている己が象徴へと導いた。
「はぁ……っ!youが…ボクに触れている…♥」
「ひ、ひそかさぁん!!て…手を離して…っ!」
「イヤ…♠」
「っ~~!!」
それはそれは満面の笑みを浮かべ「だが断る」と宣言したヒソカ。
羞恥で耳まで赤く染め上げたyouを愉悦の眼差しで見下ろすと、熱い吐息を漏らした。
「動かすよ?」
「あ!ちょ、ちょっと待っ…?!!」
制止する彼女の声など、最早聞こえていなかったのだろう…。
ヒソカは恍惚の眼差しで腕を動かす…。
ヒソカの大きな手に取り押さえられたyouの手が上下する毎に、彼の表情が徐々に艶を帯びていく…。
部屋の壁に目を逸らしつつも、時折視線をヒソカの顔に戻して表情を眺めていると、
何故かとてもいけないことをしている気がして、youはふいに赤く染った顔でぎゅっと目を瞑るのだった…。
「ん…っ、ふ……ぅ…♥」
「(あ!ど、どうしよう!こ、こんなに大きく…ていうか…すごい規格外のさ、サイズな気が…?!)」
「手を…離すけど……このまま、動かして…ね?」
「え、あ……やぁんっ!!」
「ン……とってもやわらかい…♥」
陰茎を扱く担当を彼女に任せて、手が解放されたと同時に、
ヒソカはすぐさまyouの胸に手を伸ばす…。
先程まで自分の手を包み込んでいた大きな掌が、今は自分の胸を包んでいる。
その事実に至るまでがあまりに一瞬の事で驚いたが、すぐに状況を裕著に考えているどころの話ではなくなってしまうyou。
優しい手つきで胸を触り、何度もそのカタチをぐにぐにと変えて弄ばれ、愛撫される…。
そうして胸に刺激を感じてヒソカの分身を動かす手が止まれば、耳元で「止めないで」と囁かれる。
ヒソカにとってはただの前戯なのかも知れないが、
youにとっては特別な…あまりにも長く濃密な時間が流れた気がした。
「ひ、ひそかさ……んっ……んぅ…!」
「you……もう……キミの身体、凄いことになってるんじゃない?」
「(ヒソカさんのはもう随分前から凄い状態ですけど…。)」
「…何か言いたげだね?」
「いっ、いえ何も!?」
相変わらず、何もかもを見透かされているようで、
(ヒソカにしてみれば、youが分かりやす過ぎるだけなのだが…)
意地の悪い笑みを浮かべた後、ヒソカはyouに顔を近づけた。
「ウソはよくない…ほら、言ってごらんよ……♣」
「いえ!だから別に…何も…!!」
「そう?嘘吐きさんにはお仕置きしないとだよ?」
「ど、どうして…なっ!!」
「・・・♥」
「・・・!」
無理に脚を割って開かせて、ヒソカがyouの秘部に触れれば、
何時の間にやら其処はぐっしょりと愛液で溢れていた。
あまりの羞恥心にカッと顔を赤くして横に逸らした彼女に、予想通りの反応を返してほしくて、
ヒソカはクックック…と不適に笑いながら粘液で糸を引く指を彼女の眼前へと向けた。
「ホラ見て、凄いトロトロ…♥」
「い…言わないでくださ、い…ぃ…。」
「ナカ解すの必要ないかもしれないねェ…♥」
「っ…!」
指に付着したyouの愛液を見せつけるようにべろりと舐め、
ヒソカは再び彼女の秘部へと手を向ける…。
「けど、ボクとエッチするのに、辛そうなyouを見るのはヤだから、もうちょっと広げとこうか…?」
「な、何っ……ひゃん!」
そう言うや否や、youのナカへ指を挿入したヒソカ。
指を差し入れると、愛液の泉は中々の量、湧き出ていたらしい…。
其処はとぷりと十分な濡れ具合で、特に痛みを感じることなく、ヒソカの指を受け入れた。
ただ、予想以上に…。
「ひ、そ……ゆ、びっ……なが…ぃっ…!!」
「痛い?」
ふるふると首を横に振って、そうではない…と否定の意を示すyou。
少し心配していたヒソカは安堵の色を見せた。
であれば、指を動かしても問題は無いだろうと悟ったヒソカ。
勿論心配ではあるものの、彼女の乱れる姿が見たい欲望の方がどちらかと言えば上回るので、
無理矢理にはせず、十分に配慮しながらゆっくりとした動きで…
しかし、縦横無尽に動かしながら入り口と中を広げ、指の本数を増やしていった。
「はぁっ…んっ…んん!」
「蕩けちゃって……気持ちいいみたいだねェ…♥」
「ぁ、や…っ…!」
「見てるだけで興奮するなぁ…すっごくイイ顔♥」
「ッツ……ああっ!」
「3本目…♪」
こちらもまたイイ顔をしながら、ズプリと指を差し入れ、動かした。
今まで以上の圧迫感に、youの呼吸が荒くなると、気付いたヒソカが囁くように提案をする。
「息上がってきたね、一回イっとこうか…♥」
「ぃゃ…っ…!」
「・・・?」
なかなかに大きな声で、言葉を否定したyou。
確かに性欲に侵されて上気した表情ではあるが、それは完全に拒否する表情で…
はた…と、ヒソカの顔が冷めていく…。
しかし、それは全くの稀有で…。
youはヒソカの両肩にそっと手を添えて、ちいさく首を横に振ると、
今にも泣きそうな表情で、懇願するように声を震わせ、言った。
「ひそかさん…っ…が!」
「!!」
「っ、指……ゃだぁ……ヒソカさんがいい…。」
「…you……。」
どれだけの羞恥心を我慢してその言葉を放ったか分からない程
伊達に彼女と心を通わせてきたわけではない。
それは、今までの彼女の在り方を考えると、尚のこと愛しい行動と言動…。
ヒソカは暫し沈黙したあと、真に困ったような…
しかし、眼下の彼女を慈しむように見て、言った。
「ホントに…キミって……ボクのアイデンティティを壊すよね…いつも、そうだ…。」
「・・・ヒソカさ…ん?」
「一人の男(雄)としてキミを抱くのはとても簡単だ……けど、今日は…今日だけは…。」
「・・・。」
「……ボクを…受け入れてくれる?」
「もちろんです。ヒソカさんこそ……弱いわたしを…受け入れてくれますか?」
「今更……そんな当たり前のことを聞くなよ。」
youの額に一度、そっと口付けを落とすと、
ヒソカは天上に向かってそそり立つ自分自身を彼女の入り口に宛がった。
ピタリと其処に自身の先端が触れて、彼女の愛液の温度や感触を感じただけで、これから訪れる瞬間(とき)を想像してコクリと喉を鳴らし、身震いしてしまう。
今にも無理矢理にこじ開けて刺貫き、自分本位に蹂躙したい高揚感を何とか自制するように、
ヒソカは自分の持てる最大限に優しい声色で声を掛けた。
「you……力抜いてて。」
「は、はい………っ!!」
「ン……。」
「っつ……!」
「ふっ……ゴメン、痛い?」
「う……ちょ、っと……ぃッ!」
「(you、あんまり使ってないみたい…♥)ン……よかった♥」
「…え?」
「ウン、何でもないよ…ちょっと嬉しいだけ…♥」
「な、何か…(さっきより…お、おっきくなった?)」
youと繋がれたこともだが、自分と出会う以前から…
初めてではないにせよ、暫くは彼女に男の影が見え隠れしていないことが分かり、嬉しくなったヒソカ…。
そもそも、この状況に至るまでの間も、いざ身体を重ねるとなった今でも、
彼女の羞恥心の塊のような反応を見れば、自然と男性経験の場数は踏んできていないであろうことは明白…。
どうやらそれら全てがまた彼の興奮材料となったらしい。
更に質量を増していくヒソカの陰茎に、youはビクリと身体が跳ねる。
youにキスを落とし、耳元で「可愛い」と何度も囁いて、
彼女から苦悶の音を出させないようにしながらも、小さく腰を動かしながら自身を奥まで押し進めていった。
「ふっ……ぁ、おなか…くるし…!」
「ン……全部入った…♥」
「…え……ぜん…?!」
自然と上がる口角を隠そうともせず、寧ろくつくつと笑いながら、
下腹部の圧迫感でゆっくりと呼吸を繰り返しているyouに声を掛ける。
「は、ぁ……すっごくアツいよ……youのナカ…♥」
「う…っ…ん…!」
「あー……溶けちゃいそう…♥」
「は…はぁ…。」
「・・・ボクのは?」
「へ?」
「ボクのはどう?大っきい?you、気持ちイイ?」
「なん……どして、そんなこと……っ…!」
「え?言わせたいから…♦」
コテン、と首を横にして「当然デショ」とでもいう顔でyouを見下ろす。
しかしながら、彼女には荷が重かったようだ。
寧ろ、ヒソカ自身が感付いた通り、恋愛前線から暫し遠退いていた彼女にとって、
セックスという、この行為の全てに於いて、どう行動し、どう発言したらいいのか分からないくらいなのだ。
例え言葉にしたくとも、できないわけで…。
口を噤んだままでいると、ヒソカが拗ねるような口調で問うてきた。
「あれぇ……何か答えてよ…♣」
「・・・。」
「あ、そうか……まだ挿れただけで、ちゃんと動いてないから分からないってコトだね?」
「?!」
「クックック…もう……可愛い顔して、厭らしいんだから…youは…♥」
「ひ、ヒソカさ…ん?!」
「じゃぁ、いっぱい動くから、しっかり確かめて、ボクに教えてくれるかい…?」
「なっ…!」
普段も割と、スイッチが入れば自己陶酔的な…恍惚状態になるヒソカなのだが、
今はそれを遥かに越えてフルスロットルのようだ。
ただひたすらに、早く快感を感じたい、感じさせたいと言わんばかりに急いた様子でyouの両手を絡め取り、
ベットに杭のように固定すると、早速グイグイと腰を動かし、早速彼女の膣内をかき回し始めた。
「あ、あ、……ッツ!」
「は…っ……あっ、あ…イイ…♥」
たった何度かのストロークでyouはヒソカの質量をこれでもかというくらいに感じ、
呻くような声で喘ぎ、拳をぎゅっと握る…。
ヒソカはたった数回腰を振っただけで恍惚の表情を浮かべ、天井を見上げて熱い息を吐いた…。
「もう少しだけ……ゴメン、ちょっと……は、ぁ……音、いいかな…?」
「お、と…って……っ、ぁあ!!」
「♪」
ヒソカの言う音とは何のことなのかと、言われた始めこそ分からなかったが、
痛みを極力避けるような緩やかな速度で…でも、快楽は十二分になるようにと言わんばかりに、
一度ほぼ引き抜いたくらいに陰茎を外へと引き出し、すぐにまたゆっくりと奥まで挿れる…。
ずちゅっという淫猥な水音が部屋中に響くのと、
物を出し入れされる度に、我慢できずに喉を突いて出て来る堪えられないyouの喘ぎ声…。
その2つのことを「音」と称していたのだと…。
理解できたところで、会話も儘ならないのだが…。
そうして、熱を帯びた瞳で「どう?」と、youを見下ろすと、
彼女は上気し、涙目で快楽に戸惑うような憂いの表情を向けるので、
ヒソカはたまらず視線が絡む度に何度も何度も腰を振る。
「っ…っは……ね、どう?大っきいかな、ボクの…?」
「あ、んっ…!!」
そういえば、当初の目的はその問いの答えをもらう事だった…。
そんなことをぼんやりとしか考えられないくらい、ヒソカに翻弄されているyou。
荒ぐ呼吸で乾く喉から声を出すのは少し辛い。
一度、唾を飲み込んで…と、そうしている間にヒソカが次の言葉を挟んだ。
「答えてくれないの?悲しいなぁ……ああ、そっか…まだ気持ち良くないから分からないのかも…欲張りさんだね、you……とってもエッチで可愛いよォ…♥」
「あ…あぁ!ひ、ひそ…っ!!」
「っふ……いっぱい突いてあげる…♥」
「あっ、ああ…っ!!や、んっ…!!」
優しくするとは言ったものの、少しくらい歯止めが利かなくなることもあるわけで…と、後にヒソカは語る。
あまりに彼女と戯れるのが愉しくて、もっと彼女の溺れる表情が見たくなったヒソカ。
シーツに沈めていた手を解放すると、今度はその両手で彼女の太腿を掴み、大きく開かせた。
目を丸くして驚きの表情を浮かべるyouに反論する隙も与えないままに、ヒソカは下半身をぐりぐりと押し付けた。
ゆっくり、結合部とyouを交互に監察しながら、腰を動かす。
厭らしい笑みを浮かべて、ヒソカはyouに尋ねる。
「ねぇ、気持ちイイ、you…?」
「はっ…は…っ…んうう!!」
「感じてる?」
「ひ、そ…っ…//」
「んー?」
斜に構えた様子でyouの言葉を待っていたヒソカ…。
彼女のことだから「恥ずかしい」「言えない」と、目を逸らすだろう…。
そんなことを想像していたのだが…しかし、彼女はありえないほど素直な言葉でヒソカを驚かせた。
「きもち、いい…っ、…!」
「!!」
「ヒソカさん、の……すごく、おっきくて……きもち、い…です、ッ!!」
「・・・ッツ…!」
思わず太腿から手を離し、口元を抑えてしまったヒソカ。
しかし、すぐに平静を装い、眼下の彼女を見下ろせば、
youは驚かせることができた、と……ヒソカに向けてゆるりと笑みを浮かべる…。
「ん……ちょっと…はんげき……です…。」
「you…。」
「っふ…。」
「ああ、ごめん……本当に…。」
「ヒソカさん…?」
今までの性欲を前面に押し出していたヒソカの雰囲気がその瞬間、すっと遠のく。
天を仰いで、顔を自身の出て覆いながら、呟くような一言…。
「ボクはこの世界で一番、youを愛してる。」
「!!」
それは何かを確信するように、悟るように温和な表情と声。
ヒソカの反応に驚いたyouだったが、
すぐにその光景は失せ、先刻と同じように情事時独特の色気のあるヒソカの顔へと戻った。
同時に、行為も再開され、これが最後というように激しく腰を打ちつけ始める。
「一人の「人間」として、誰かを愛するのは……っ…く…。」
「ああっ!!」
「きっと今日が、youが最初で最後だと思うんだ…っ!」
「あっ、も…っ…だ、めっ!」
「だから…you、you…ッツ!」
「ひそかさ…っ!!」
淫猥な水音と、パンパンと肌が重なり合う音が次第に大きくなり、
ついに絶頂を迎える瞬間が遣って来る。
「く……っ…!!」
「あ…あぁっ!!」
「ふっ……あ、もうイきそ……だ……♥」
実のところ、ヒソカは彼女の膣内で射精してしまいたかった。
それは勿論、快楽的な意味もあったが、一番の理由は彼女と共にいたかったからだ。
「(youが孕めば、離れない理由ができる…離れられない理由ができる…でも…。)」
一度、息を止めて、今にも溢れそうな欲の塊をギリギリのところで押し留め、
自分に言い聞かせるように、窘めるような言葉を放つ…。
「今は………ダメだよね、っ…!」
「ゃあん!!//」
ズルリと、ヒソカの大塊が中から引き抜かれた。
外気に触れた刹那、限界寸前だった亀頭の先端からビュルっと何度かに分けて大量の白濁の液が放たれる…。
「ン……いっぱい出た…♥」
大量に飛んだヒソカの精液が、仰向けになっているyouの腹部や胸を、
まるで「自分のモノだ」とマーキングするかのように遠慮もなく汚し尽くした…。
まだ、微かに息が上がっている様子のヒソカ…。
それ以上に荒く息をするyouを見下ろし、その頬にそっと手を添えた。
「…you……。」
「は……ぃ…。」
「お疲れ様…♥」
「ヒソカさん……。」
「ん…?」
「気持ちよかった…?」
「ウン、とっても……♥」
「よかった…。」
「でもね、それ以上に……。」
「え…?」
それは、あまりに綺麗な笑顔で、youを泣かせた。
「ボクは幸せだったよ。」
何故か溢れた涙を、ごしごしと拭いてヒソカを見上げるyou。
同じように笑みを作ってみたのだが、
実際、ヒソカとの性交はかなりの負担を伴ったようで、今にも意識が途切れそうだと気付く。
「・・・わたしも、です。」
「それはよかった………ふふ、眠いの?」
「ぅん……もう、意識…飛んじゃう…。」
「そっか……よくがんばったね…♥」
そう言って、ヒソカはyouの隣に身体を横たえ、ぎゅっと抱きしめた。
優しく髪を撫でていると、youの細い腕がヒソカの背に回される。
「ん…もう、遠くなる……ごめんなさ…ぃ…。」
「・・・謝らなきゃいけないのはボクの方。」
「う…ん?」
「…you、ボクの大好きな人。」
「・・・ひそ、か…さ…ん…?」
「愛してるから、キミを放すよ。」
「ぇ…?」
「それでも、またボクと出会ってくれたなら…」
「ま…って…。」
「その時は、もう……キミを絶対放したりしないから。」
「な、に…?」
少しだけ身体を離され、そっとキスが落とされる。
もう、降りてくる闇に逆らえなくなっているyouに届く、ヒソカの声…。
「それまで、お別れだ…you。」
その言葉を最後に、youの視界と意識はブラックアウトした。
→10:He left me a note.
words from:yu-a
*。゜.*。゜.*。゜.*
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