拍手お礼用
name setting
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
カイジくんと夏!
カイジ「あ、you!ちょうどいいところに!!」
you「カイジくん?どうしたの??」
カイジ「ちょっとそこのスーパーで買い物したらくじ引きの券もらってさ……くじ引いたら、当たった。」
you「わ、すごい!綺麗なヒマワリ~!一輪っていうのも素敵だね。」
カイジ「これ、youにやるよ。」
you「えっ?!いいの?!」
カイジ「ああ、オレ家に花とか飾らねェし……花瓶もあるか怪しい…。」
you「そ、そうなんだ?え、いいの?じゃあ……いただいちゃおうかな…。」
カイジ「おう、そうしてくれると助かる。」
you「えー……すごく、嬉しい。」
カイジ「好きなのか、ヒマワリ?」
you「え、ああ、うん…ヒマワリ自体は好きだよ、The夏の代名詞って感じだし。」
カイジ「だな。オレ花に興味ねーけど、向日葵が夏の花ってのは分かる…。」
you「まぁ、ヒマワリ自体の神話のエピソードは片思いのお話だからちょっと切ないんだけどね。」
カイジ「へーそうなのか…知らなかった……あ、じゃああんまり人に渡すには良くない花だったか…?」
you「ううん、そんなことない。凄く嬉しいよ。」
カイジ「そうか…?」
you「好きな人がくれるのなら、どんな花でも嬉しいから……ありがとう、カイジくん。」
カイジ「なっ?!はっ…?!そっ…それって…どういう?!」
you「まぁ……もし次にお花くれる時があるなら……もらいものじゃないと、嬉しいんだけど、ね?」
カイジ「じっ……。」
you「ん?」
カイジ「準備しとく……ッツ!!!」
you「ふふ、期待してます。」
バイト代入ったら即日…あるいはパチ…いやそれはダメ…ッツ!
お礼画面へ戻る
*。゜.*。゜.*。゜.*
3/3ページ