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零くんと夏!
you「やっぱり夏は夜でも暑いね…。」
零「今年は気温が凄いから、日が落ちてもなかなか地面の温度が下がらないのかもね。」
you「何か申し訳ないな……こんなに暑いのにコンビニ付き合ってもらっちゃって…。」
零「近いっていってもやっぱりyouさん一人で夜道歩かせられないよ。偶然見かけて声掛けてよかった…。」
you「暑くてアイス食べたくなっちゃって…。」
零「youさんらしい。でもいいね、アイス……オレも買って帰ろうっと。」
you「零くんは好きなアイスある?」
零「うーん……何でも好きだけど……できれば人とシェアできるアイスが好きかな。」
you「零くん……雪見だいふく1個ちょうだいって言っても怒らないでしょ…。」
零「え、なんで……別に怒らないけど……???」
you「くっ……聖人かよ!!」
零「そんな大袈裟な……アイス1個で…。」
you「雪見だいふくの1個って重大案件だよ?!」
零「また買いにいけばいいんじゃないかな…。」
you「そういう問題じゃなくて~!」
零「そういうyouさんは何のアイスが好きなの?」
you「わたし?わたしも大体何でも好き。あのちょっとお高いアイスも箱アイスも31のアイスも好き!あ、でもコンビニの当たり付きアイスとか…特に好きかも、ワクワクしちゃう。」
零「ははっ、youさんらしいね。」
you「今日は当たり付きのやつ買っちゃおう、そうしよう…!」
零「じゃあオレも当たり付きのアイスにしようっと。」
you「あれ、シェアできるやつじゃないんだ?残念、もらおうと思ってたのに…なーんて…。」
零「オレも当たり当てたくなった。」
you「おお、急に貪欲な…。」
零「だって、当たりが出たらまたyouさんとコンビニ行けるかなって。」
you「!!」
零「もし当たりが出たらまた夜散歩デート、してくれる?」
you「そっ……それは…。」
零「あれ……もしかして、だめ…?」
you「……それなら…わたしだって当たり引きたい…そしたら夜散歩デート2回分、でしょ。」
零「えーっと……youさん…。」
you「?」
零「そのデート……夜じゃなくても、いい?」
you「……うん、いい。」
零「よーし、絶対当たり引くっ!!」
もうハズレでもいいんだけどね!
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