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102号の銀さん
you「うぅ寒い寒い!!」
銀二「お、嬢ちゃんじゃねぇか。」
you「あれっ、銀さん?!今日は福本荘に?」
銀二「ああ、この辺に用事があって……これから駅に向かって家に帰るのも面倒だったから、今日はこっちに泊まろうと思ってな。」
you「そうだったんですか。」
銀二「嬢ちゃんも今帰りか?」
you「はい、夕飯の買い物の帰りで…。」
銀二「へぇ……自炊か、偉いな。」
you「と、思うでしょう?でも全然そんなことなくて。寒いし面倒だったから調理もへったくれもなく、好きな具材放り込んじゃえ精神で鍋にしようかと…。」
銀二「ハハハ、成程!でもいいじゃねぇか、鍋なんて冬の代名詞みてぇなモンだしな。」
you「お、銀さんもそう思います?」
銀二「ああ、思うぜ。」
you「ふふ、でもアレだな、銀さんの鍋って高級料亭の河豚とかアンコウとか…高級肉な鍋料理のイメージ……いいな、美味しそう。」
銀二「そういう鍋を食うこともなくはないが……仕事じゃなければ大体俺も嬢ちゃんと同じような雑多な寄せ鍋だ。」
you「本当かなぁ~。」
銀二「本当です~。」
you「ふふ……そんな銀さんは夕飯もう食べたんですか?」
銀二「ん、いや。帰りじなにその辺のコンビニで弁当買って来た。」
you「なんと!銀さんがコンビニ弁当を!!」
銀二「おいおい、嬢ちゃんは俺を一体なんだと思ってんだ……。」
you「そうですね…金塊がスーツ着て歩いてると言っても過言じゃないかも…?」
銀二「オイ!」
you「って森田くんが。」
銀二「森田め………んなことあるかい、食うわ、普通に…コンビニ弁当くらい。」
you「ですよね?」
銀二「ですよ。」
you「ふふ、良かった。」
銀二「あ?何が…。」
you「それなら気兼ねなく夕飯お誘いできるなって!」
銀二「お?」
you「コンビニ弁当買っちゃってるのにアレなんですけど、一人鍋寂しいから銀さんも一緒に食べません?」
銀二「そりゃ…お前……そんなの…。」
you「そんなの…?」
銀二「この寒さにそんな提案……有難く呼ばれるしかねぇだろっ…感謝だ、youッツ!」
you「ふふ、どうぞどうぞ。」
後日、御礼に高級鍋に連れて行かれるまでがセットです!
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