garb of love. 番外編
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それは、
何となしに点けていたTVを見ていた時
garb of love
ガトー・オ・ショコラ
「わぁ~、美味しそう…。」
「む…。」
画面の中には皿に綺麗に盛り付けをされたチョコレート菓子の映像が映っていた。
見栄えよく飾られている効果もあり、其れは大層美味しそうに見える。
恋人の瞳はそんな映像に夢中で、キラキラと目を輝かせており、
成程、料理というものは味ではなく見た目も大事なのだということを、TVの映像は人知れずカルナに理解させた。
「youはこの菓子が食べたいのか?」
「えーだってあんなに美味しそうなんだもん、そりゃ食べたいですよフォンダンショコラぁ~。」
「ふぉんだ…こら。」
「フォンダンショコラ。温めて割ると、中からトローってチョコレートが出てくるんだよ……視覚の暴力!」
「何と……料理の映像は心身への暴力にもなり得るのか……初耳だ…初耳だ。」
「(うん、今のはスルーしよう。)」
そろそろ付き合いも長くなり、カルナの言動や対応にも大分慣れ始めたyou。
彼の食いつくポイントがおかしなところをスルーするのもお手の物となっている。
「でも、出来立てならガトーショコラも捨てがたいかも。」
「がとーしょ…こら。」
「うん、まぁ普通の焼いたチョコケーキみたいな感じなんだけど。本当に焼きたてだと上の方がちょっとサクッと中がしっとりで美味しいんだよ~。」
そう言って過去に食べたことを思い出しているのか、とても幸せそうな表情を浮かべるyou。
「そうか…お前の表情からも、それがとても美味い菓子なのだと想像できる。」
「そ、そんな顔………してる?」
「ああ。」
「だ……だって美味しかったんだよ…。」
「そこまで記憶に残る程美味い菓子なのだな。いつかオレも食してみたいものだ。」
「焼きたてを……食べたい、なぁ。」
英霊にとってはこちらの食物を摂取しても栄養にはならないものの、味覚や嗅覚は健在。
youが「美味しかった」と推奨するものであれば、その味を知って、できれば喜びを共感したいというカルナに、ふむ…と少し黙った後、彼女は何かを思いつく…。
「なるほど……そうだね。うん、そっか…。」
「?」
「作ってみようか、一緒に、ガトーショコラ。今日、材料調達して、明日とか。」
「それは……面白そうだな。」
「お、乗り気ですね、カルナさん。」
「ああ、知らないことに挑戦するのは良いことだ。」
カルナらしい思考にyouは小さく笑みを零すと、その場から立ち上がって一緒に買い物に行くことを促した。
「それじゃぁ、早速買い物に行こうか。」
「ああ。」
それからその日は2人で夕飯の食材と一緒に、お菓子作りに必要な材料を買いに行った。
翌日、菓子作りの予定を立てたこともあり、朝食を摂った後、すこしワクワクした様子でカルナがyouをキッチンへと促した。
「さぁ、菓子作りだ、you。」
「う、うん。何か楽しそうだね?」
「そうか?」
「何となく。」
「鍛錬や技の習得とはまた違う、未知との遭遇に胸が躍っているのかもしれないな。」
「そっか、じゃぁ楽しく作れればいいね。はい、じゃぁこれ、カルナのエプロン。」
「必要なのだろうか?」
「絶対必要というわけではないけど、粉とか舞うかもしれないし、それに…。」
「それに?」
普段はyouもあまり着用していないため、差し出されたエプロンを見て、その必要性を彼女に問うたカルナ…。
「いや、絶対カルナ……エプロン似合うと思って…。」
「・・・。」
「ていうか何着ても似合うんだろうけど。」
「汚れ防止以外に果たして何の効果があるのか全く以て意味不明だが、お前が喜ぶなら、そうしよう。」
「えっ!何の効果って、そんなの効果あるに決まってるじゃないですか!」
「?だが、服を着替えることで別段能力値に変化などは無いぞ。魔術的礼装なら多少、あるかもしれんが。」
服を着替えても能力値に変化がなければ、特に何の効果もないのと同じことだと…。
正論を口にしつつ、渡されたエプロンを着用するカルナ。
youを見て「これでいいか?」と目で訴えると、目の前の彼女は両頬に手を当ててワナワナと小刻みに震えだした。
「you…?」
「ほらやっぱり効果あるぅうう!!」
「???」
「・・・大変かっこよい。」
「・・・それだけか?」
「うん。」
「それは……オレの見てくれはサーヴァントとしての価値として、必要なのだろうか?」
本気で分からない…という様子のカルナに、うっとりとした視線を送るyouが首を横に振る。
「横に振る」だ。
「やはり、必要ないのか。」
「うーん、どちらかというとわたしのモチベーションに必要なので。」
「マスター側だったか。」
「どうだろう……わたしは、色んな服を着たカッコいいカルナを見ると、色んなことにやる気が出るから…。」
「そうか、具体的な数値に変化はなくとも、youの精神的な部分で役立てるのなら、着替えも吝かではない。」
「ふふ、ありがとう。」
youの言わんとしていた事がやっと理解できたことで、カルナの頭上に浮かんでいた疑問符は昇華された。
それと同時に気が付いたことがあり、何度か瞬きをした後に彼は彼女にそれを尋ねる…。
「成程、そういうことか……つまり、それはオレにも言えるということなのだな?」
「ん?」
「確かに、余所行きの恰好で着飾っている時のyouを見ると普段より特別麗しく、心躍る……ああ、そういうことか。」
「えっと、ありがとう?でもつまりそういう感じかな!それでカルナの気持ちに何かしら嬉しい効果があれば……だけど…。」
「勿論ある。」
「そ、そっか…よかった。」
「着替えは……大事だな。」
「うん、大事だね。」
「ただのエプロンだが……似合っているだろうか?」
「うん、すっごく。」
やっと意思疎通ができたことで、くすくすと笑い合い、2人はようやくお菓子作りを始めることとなった。
それから、雑に粉を出したカルナを不器用呼ばわりしたら、実はキッチリ分量通りだったり、
カロリーを気にするyouが使用する砂糖の量に引き攣った顔をしているのを余所に、
「菓子は甘い方がいいだろう」とザバッと意に介さずに一切を投入して少し怒りを買ったり…。
そんな様子で何やかんや楽しくガトーショコラを創作していった。
そして…
「できた!」
「ああ、見事だ…見事な出来栄えだ。」
オーブンから取り出した香り高い焼き菓子を見て、感嘆の意を唱える2人。
最後の仕上げに粉砂糖を掛けるのだが、その作業を待たずしてyouがおずおずとカルナを見上げて言った。
「あのぉ~カルナさん……ちょっと、ご相談なんですが…。」
「む、どうした?」
「んん……あのですね…もう、粉かけて盛り付けるだけなんだけど、どうしてもそのぉ…。」
「焼きたてが食べたい、と。」
「ちょっと醒ました方が美味しいのは分かってるんだけど!」
「・・・。」
「ダメ?」
ただでさえ、カルナが誰かに何かを頼まれて「NO」ということが無いのは分かり切っているので、
これはただのじゃれ合いのようなものなのだが、彼にはそれがとても嬉しかったようだ。
意外にも乗り気な様子で、強気な笑みをyouに向けると、
出来立てのガトーショコラをフォークで一欠片だけカットして彼女の顔へと近付ける…。
「味見がしたい?我慢のきかないヤツだ。」
「うっ…。」
「よかろう。その身を以て味わうといい。」
「やった、やった!」
雛鳥のように口を開けて菓子の投入を待つ姿は母性を擽るようにも思えるし、
また、夜の営みでの様子にも見えて、心が少しざわつくのを抑えるカルナ。
前者の気持ちを優先させ、微笑みを浮かべて彼女の口にガトーショコラを差し入れた。
「あーーん、ん……んーーー!」
「どうだ?」
「やだ、すごく美味しい!!」
「そうか、それは良かった。」
「カルナも食べなよ。」
「オレは、youのように意地汚くないぞ。」
「いや、言い方ぁ!!」
恐らくはただ「自分は後でいい」と伝えたかっただけなのだろう。
付き合い方の分かってきた自分なのでツッコミで終わるが、初見なら確実に引いていたはずだと思わず口の端を引き攣らせるyouであった…。
「でも、折角だし、一口だけ食べてみない?」
「むぅ……そこまで言うなら…いただこう。」
「うんっ!」
今度は自分がカルナに……と、同じようにフォークでガトーショコラを小さく切り取ったところで、カルナが自分で手を伸ばし、その一片をひょいと口に運んでしまった。
「あぁっ!」
「ふんは?(なんだ?)」
「あ、いや、食べ終わってから話そうね。」
「む。」
お行儀悪いからね、と小さく諭され、カルナはコクコクと頷いて咀嚼を早める。
元々そんなに大きいサイズではなかったため、口に入れたガトーショコラはすぐに嚥下されたようだ。
「何だ、どうした、急に声を上げて…。」
「あ、いや…大した事じゃないよ。ただ、わたしもカルナに「あーん」てしたかった、だ……け。」
徐々に語尾が消えていったのは、彼女の目の前でカルナが自分の長い指をペロリと舐める姿を目にしたため。
焼きたてだった為か、生地部分が掴んだ指に付いていたようだ。
その光景が一瞬のことではあるが、これまたカルナの心情と同じく夜の営みの姿を髣髴とさせ、一瞬のうちにyouの顔を赤面させた。
「そうなのか?何故か分からないが、それはすまなかった。お前の手を煩わせるまでもないと思ったのでな…。」
「そっ、そう…。」
「…you、顔が赤い。」
「おおお、オーブンの熱気!」
「・・・そうか。」
「~~!!」
見上げたカルナの顔を見る限り、何とな~く悦に入った笑みを浮かべているので、
「あ、これバレてるな」と羞恥心で泣きそうになるyouだった…。
ただ、ここで色々と突き詰めていくと、後々youが拗ねてしまう可能性が高いと判断したようで、
それ以上カルナが彼女の心情を揺さぶることはなかった。
そうして、色々あったものの、兎に角菓子作りは成功した。
焼き上がった生地本体の粗熱を取り、きちんとカットしてフルーツやクリームを皿に盛り、最後に粉砂糖を降り掛ける。
かくして、完璧で理想的なガトーショコラが完成した。
「おおお!すごーい!」
「素晴らしい出来栄えだ、素晴らしい出来栄えだ。」
普段料理などしないところ、自分自身で制作を手掛けたこともあってか、珍しくカルナが目を輝かせて感動しているようだった。
その様子がかわいらしく思えて、思わず横目で見ていたyouからクスリと笑みが零れる。
「じゃぁ、食べよっか!」
「ああ。」
テーブルに温かい紅茶を一緒に準備すれば、さながらちょっとオシャレなカフェでケーキのセットを注文したようで、
よく頑張ったな…と人知れず心の中で自分(とカルナ)を誉めるyou。
「いただきます」を合図に、完成形のガトーショコラを食べ始めた。
「うん、美味しい!」
「クリームを付けるとまた一段と味わい深くなるな。」
「本当?どれどれ……んー!本当!!あ、ねぇ、カルナ。」
「何だろうか?」
「やっぱりわたしもカルナに「あーん」てしたいんだけど……いい?」
「何を?」
「こういうこと。」
何をしたいのか、というカルナの問いに口で説明するよりも行動する方が早いとばかりに、youは自分の分のガトーショコラをフォークで一欠片カットして、それをカルナの口に向けて差し出した。
成程、先程の味見の時に自分がyouにやって、彼女はできなかった行為か…と、理解するカルナ。
「そんなにやりたかったのか?」と不思議そうに首を傾げながらも、彼女が望むならばと大きくあーんと口を開けた。
「あーん。」
「ぅむ。」
「何故かやりたくなってしまうよね、これ。」
「??」
「普通は別の種類の食べ物をシェアする時とか、味見の時にするんだろうけど…。」
「む。(成程?)」
「何でだろうねー、恋人だからかなぁ?自分でもよく分からないけど…。」
「!!!!」
「ありがとう、あとゴメンね、無理に付き合わせちゃって。」
「それは構わない。いや、そんな事より…!」
「え?」
youが自分の行為は根本的な理由が分からない、と発言したのに対して、急にカルナが真剣な目をして言葉を返してきたので、思わず彼女の緩んだ顔も真顔に戻る…。
「ど、そうしたのカルナ…。」
「恋人だから「あーん」をしたくなるのだろうか?」
「え、あ……うん、どうかな……わたしは「そうかもしれない」って思っただけで…他にも理由はあるのか、も……ど、どしたのか、カルナさ…ん???」
「オレもだ。オレもだ、you。」
「え、あぁ、そう…??」
だからその理由が何なのだ、急に眼からビームが出そうなくらい真剣になったのは何故だ…と思わずyouが固唾を呑む。
「先程のオレの心情は……間違ってはいなかったのだな。」
「え、何?」
「先程オレがyouに「あーん」をした時だ。」
「うん?(「あーん」って固有名詞じゃないけど……気にしないでおこう、そこはわたしが悪い)」
「オレは雛鳥のように口を開けているyouに、まるで親が抱く庇護欲のような……夫が抱く妻への愛欲のような複雑な気持ちを抱いたのだが…。」
「なんて?」
「オレは親が抱く庇護欲のような、夫が抱く妻への愛欲のような複雑な気持ちを抱いた。」
「空耳じゃなかった…。」
これがカルナの通常運転である。
だがしかし、のんびりドライブ中に急にアクセル全開で峠のカーブを攻め始めるようなこの通常運転は精神的に良くない……そう思うyou。
「すっごく両極端だねぇ~はは…。」
「ああ。先程は前者を優先して取った。」
「強ち間違いではないと思う。」
「ああ、だが、オレが取るべきは後者の感情だったのだと、今しがたyouの発言で気付いた。」
「まさかの自分で自分の首を絞めたの?!わたし!!」
まさかの自分がアクセルを踏ませた原因と知り、youは思わずガタっと椅子から立ち上がって反応してしまう。
一方のカルナはというと、自分の疑問点が払拭されたからか、非常にスッキリした表情で嬉々として言葉を紡いでいく。
「先程のyouの姿が一瞬ではあるが、夜の営みで見せる姿と被った。」
「カルナ、今はガトーショコラを食べる時間!」
「・・・。」
「…な、何で黙るの。」
「だが、youも先程オレの姿に欲情していたはずだ。」
「~~~!!!!!」
矢張り、先程の指を舐める行為を見た際の心情を悟っていたのか…と、頭では理解しつつも、
何故そのまま黙っていてくれなかったのかという憤りがちょっとだけ勝ってしまい、youは真っ赤な顔で小刻みに震えだす…。
「…何で言うのぉ…!」
「む…っ。」
先程、椅子から立ち上がっていたのが都合が良かったようで、youは羞恥心に耐え切れずそのまま逃走を計るが、そのような稚拙な考えはお見通しとばかりにカルナに腕を掴まれた。
「悪いが、逃げられんぞ。」
「は、はなして…!」
「トイレか風呂場に逃げ込むつもりだろうが、そうはさせん。」
一瞬…「場所は必要か?」とツッコミたい気持ちが羞恥心を上回ったが、グッと堪えて黙っておいた。
「すまない、確かに食事の最中(さなか)にする話ではなかった。そこは謝罪しよう。」
「うう…。」
「ただ、嬉しかったのだと思う、分からなかった気持ちが……youを想う愛情なのだと知れて。」
「そ…そんな風に言われると…………怒れなく、なる…。」
「(まぁ、そこに現在進行形で性欲が含まれているのだが。)」
「今、何か言った?」
「言っていない。言っていないぞ。」
ぷるぷると首を左右に振って、否定の意を示すカルナを見て、youは軽い溜息を吐く…。
カルナに掴まれていた腕をゆるりと解き、少し頬を膨らませて彼を見上げた。
「嬉しいのは分かったけど……昼間から恥ずかし…破廉恥なことを口に出すのは良くないと思います。家だから良かったものの、外だったら尚のこと…。」
「…承知した。」
「ん。分かってくれたら有難いです。怒ってごめん。」
「指摘されてみると、全面的にオレが悪い……今後はTPOを弁えて発言を選ぶことにしよう。」
「う、うん…よろしくね……(TPOとか何処で覚えてきたの?)」
何だかややこしい話になりそうな気がしたため、単語のソースは尋ねないことに決めるyouであった…。
そして、時と場合を弁えて発言を選ぶと宣言したカルナに、今後の安寧を得られると安堵したyouだったが、
それは逆の意味で取ると、カルナが遠慮をせず発言する状況を察したという意味でもあった。
ちゃんとすぐに仲直りをして、2人でガトーショコラを完食し、TVを見たり、夕飯を食べたり…。
そうして夜も更け、風呂から上がったyouが寝る準備を整えたところ…。
「you。」
「ん、おやすみカルナ。」
「おやすみではない。」
「ではない?!」
「件(くだん)の「あーん」の件だ。」
「それまで続いてたの?!!」
「む!続いている、オレの中では現在進行形だ。」
「えーっと、どのように…?」
「今は昼ではないし、外にいるわけでもないので、遠慮なく言わせてもらうが…。」
「やだ、やだ、遠慮して!」
「時と場を弁えての発言だ。何の問題も無い。寧ろ嫌がるyouが可愛いと思える。」
「ひぇ…。」
本日2回目の「眼からビームとか出しそう」なくらい本気の視線をぶつけられ、
ときめくどころか、割と引いてしまうyou。
まさか「TPOを弁えて」をある意味逆手に取られるとは思っておらず、まるで遅く来た反撃を食らっているよう…。
「オレには一瞬、youが摩羅を咥えているように見えた。」
「わぁああ、聞こえません!!」
「youはオレの指に付いた…」
「やめて!わたしのライフはもう0よ!!!」
「む…。」
「カルナの望むようにするからぁ……もう恥ずかしいこと言わないで…。」
カルナ自身は卑猥な話とは理解しているが、別段恥ずかしい発言をしているつもりは微塵も無い様子。
至って平然と己の感想を告げていたが、羞恥心で顔を赤く染め、グズグズと涙目で服の袖を掴んできたyouを見て、パッと表情を変えた。
「分かった、もう言わない。」
「うぅ…。」
「ただ、これからyouが…ガトーショコラを見る度、オレの事を思い出してもらえるくらいの日にしたい。」
「…一緒に作った事…?」
「勿論それもだが……オレが示唆するのは「これ」も含めてだ。」
「…なるほど…。」
「いいだろうか?」
「うぅ……カルナの望むようにするよ…。」
「そうか…感謝する、you。」
そもそもこの英霊にはアクセルのみで、ブレーキが搭載されていないなら…。
そしてそれを最終的に自分が拒絶できないのであれば、自分の発言に責任を持ったとしても、あまり意味は無いのでは…?
半泣きで、そういう結論に至ったyouなのであった…。
ただ特別な出来事を
ずっとずっと
覚えていてほしいだけ
words from:yu-a
*。゜.*。゜.*。゜.*