step2_(イベント編)
name setting
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【Attention!】
ホワイトデーに因んだ各キャラクターとの会話形式夢です
※基本的に前後の話に繋がりは無く、友達以上恋人未満な関係での各自ルートとなっています。
- - - - - - - - - - - - - - - キリトリ - - - - - - - - - - - - - - - - - -
201号のアカギさん
アカギ「はいこれ、お返し。」
you「…?」
アカギ「なに、要らないの?」
you「何ですかこれ……?」
アカギ「何ですかって……今日、ホワイトデーってやつなんだろ?」
you「えっ?!」
アカギ「え?」
you「ホワイトデー?!あ、アカギさんが?!」
アカギ「何、オレがお返ししちゃマズいワケ?」
you「や…そ、そんなことはないですけど……正直、そんなことする人と思ってなかったのでビックリして…。」
アカギ「本当に正直だな……まぁ、半分正解なんだけど…。」
you「半分…?」
アカギ「ホワイトデーっていうのがあって、youに何かもらったんなら、バレンタインのお返しした方がいいっていうのは、南郷さんに言われたから。」
you「ああ、なるほど納得!それでこのイベントをご存知だったんですね…。」
アカギ「そういうこと。」
you「何でしょう、マカロンかな、クッキーとか?開けてもいいですか?」
アカギ「どうぞ。」
you「え、お菓子じゃない……わ、可愛いチャーム…金具ハートになってるし…。」
アカギ「え、キーホルダーじゃないの、それ。」
you「え、ええまぁ…呼び方の違いだけです。」
アカギ「あ、そうなんだ。」
you「ふふ、南郷さん……わたしの好きそうなの、意外とよく知ってくれてるんですね!」
アカギ「ちょっと、何で南郷さんなの。」
you「え、だって…南郷さんが気を遣ってくれたんでしょう?」
アカギ「南郷さんはお返しの進言をしてくれただけだよ。お返しは自分で選びな、って言われた…。」
you「え……じゃあ……これは…。」
アカギ「オレが買った。」
you「!!!」
アカギ「そんなに驚かなくてもいいじゃない…。」
you「だっ、だっ…だって!これ!こんな……可愛いの…あ、アカギさんが!?」
アカギ「何か、youいつもそういうの買ったり付けたりしてるじゃない。好みじゃなかった?」
you「すっ、好きですけど!すごく…。」
アカギ「…いいね、それ。もう1回。」
you「凄く好きです…!」
アカギ「ありがとう、オレも好き。」
you「ハッ!違います!もう!そういうんじゃないでしょ!」
アカギ「オレはそういうつもりなんだけどね。。」
you「ぐっ……そ、それは置いといて!兎に角、とっても嬉しいです……ありがとうございます。」
アカギ「喜んでくれたならよかった、それ家の鍵に付けてよ。」
you「カギ?でも、ああ、いいですね…可愛いかも。ちょっと待って、付けてみよう。」
アカギ「うん。」
you「あ、いい感じ……可愛い!アカギさん、ナイスアイディアです!」
アカギ「ナイスアイディアっていうか、鍵以外考えてなかった。」
you「何故……チャームなんだから、他にもいっぱい使い道あるじゃないですか…。」
アカギ「鍵だったら毎日使うだろ。」
you「え、ええ…。」
アカギ「玄関に立つ度に、毎日オレのこと思い出すってことだよね、それ見たら。」
you「あ、アカギさんっ…!」
アカギ「フフ……可愛くて気にったんでしょ?外さないでね。」
you「~~っ!!!」
毎日だって
キミの心を奪いたい
*。゜.*。゜.*。゜.*
-------------------------------------------------------
203号のカイジくん
カイジ「ほい、できあがり!」
you「わぁ、美味しそう…上手にできました!」
カイジ「初めてにしてはナカナカ上手くできたんじゃねー?」
you「うん、生地も綺麗に膨らんでるし、フワフワだね。」
カイジ「っし、じゃぁそれ持ってテーブル行こうぜ!あとは好きなものトッピングして完成だ!」
you「はーーい!」
・
・
・
・
カイジ「あ、味どうだ…生地は?生じゃねぇか?」
you「っ……美味しい!生地生じゃない、ちゃんとフワフワパンケーキになってる!」
カイジ「おおー!大成功じゃん!!これ、オレ、ちゃんとホワイトデーのお返しになったんじゃねェ?!」
you「なってる、カイジくん特製パンケーキ、美味しい!ありがとう!!」
カイジ「クックパ●ド様さまだな……コスパいいし、簡単で、ジリ貧のオレにも優しい…。」
you「ふふ、最初はビックリしたよ…「ホワイトデーのお返しは手作りの菓子でもいいか!?」って急に聞いてくるから…。」
カイジ「いや本当にスマン……金が無くてお返しが……他に何かできそうなモンって思いつかなくて…。」
you「でも何でパンケーキだったの?」
カイジ「あー…美心とか、マミヤとか……youもさ、よくパンケーキとかワッフルとかの写真とか撮ってたし、好きかな…って思って。」
you「ふふ、洞察力凄いね、カイジくん!御見それしました!」
カイジ「出来上がって色々トッピングで遊んだら、楽しいかなと思って……オレはそれ、youと一緒にやりたいと…。」
you「カイジくん…。」
カイジ「あ、わ、悪い……こんなのオレの独り善がりだよな!クソッ、オレにもっと金があればちゃんとしたお返しだってできたのに……。」
you「ううん、カイジくん…ありがとう。」
カイジ「you…。」
you「まずわたしに、お返ししたいって思ってくれることが嬉しいし、わたしの好きなもの考えてくれたのも嬉しい!何より、一緒に何かしたら楽しいって…こうして呼んでくれたこと、すごく嬉しい。」
カイジ「(あ、やば…泣きそう。)」
you「カイジくんにチョコレートあげて良かった、来年も絶対渡さなきゃ!」
カイジ「全力でお返し考える!」
you「うん、それを楽しみにするね。」
カイジ「え。」
you「わたしのこと、想って、いっぱい悩んで、考えてくれるから、すごく嬉しい。」
カイジ「な…っ!」
you「わたし、カイジくんにいっぱい想われたいのかも…。」
カイジ「え…いや、そんなの……いつも……想ってるんだけど……正直、youのことしか考えてないっていうか。」
you「!?」
カイジ「あ、いや、金の事も考えてるか。」
you「よかった…よかった!安定のカイジくんで良かった!!!」
金は要る!絶対要る!
だって、ちゃんとしたお返ししたいから!
*。゜.*。゜.*。゜.*
--------------------------------------------------
101号のマミヤちゃん
you「はい、マミヤちゃん。」
美心「私とyouちゃんから。受け取ってほしいんだぞっ!」
マミヤ「えっ…何これ……あの、ルームウェアで有名なジェラピ●の紙袋じゃん…。」
you「バレンタインのお返しです。」
マミヤ「えっ!えっ!でもオレ、ただ買ったチョコレート渡しただけなのに!?」
美心「わざわざ美心にも届けてくれるなんて、本当に嬉しかった!」
you「美心ちゃんと折半しようって話になって、どうせなら喜びそうなものがいいよね、って。」
マミヤ「そんでジェラ●ケ?!え、めっちゃ嬉しい!本当3倍返しじゃん、女神s~!ありがとうぅうござますぅう!!」
美心「喜んでもらえて嬉しいんだぞ!」
マミヤ「開けてもいい…?」
you・美心「どうぞどうぞ。」
マミヤ「ぎゃーーー可愛いーーー!!ありがとうぅう!!!」
you「無難に一番オーソドックスな感じのデザインになっちゃったんだけど…。」
美心「どうかな?」
マミヤ「ジェラ●ケのふわもこパジャマぁあ…嬉しいよぉおお…!」
you「ホワイトデーはパジャマパーティーしたいってマミヤちゃん言ってたからね、2人でこれにした。」
マミヤ「嬉しすぎて死んじゃう…2人とも大好きぃ…。」
美心「大袈裟なんだぞ、マミヤちゃん!」
マミヤ「真実だもん~~~!!」
you「じゃあ、今からでもお泊りの計画立てようか。」
美心「はーい、会場は美心が提供しまーす!女の子の友達はパパもママも喜ぶし!」
you「ありがたいです、美心ちゃんの家広いから!」
マミヤ「おおー!あの坂崎邸ですな!わくわく!」
・
・
・
・
マミヤ「どじゃーーん!どう、可愛い?てかジェ●ートピケ着心地やばい…。」
美心・you「マミヤちゃん可愛い~!!」
マミヤ「えへへー……推しと過ごすパジャマパーティー最高!!写真撮っていい?」
美心「あ、美心も撮りたいー!」
you「わたしも!」
マミヤ「タイマー5秒ね、いくよー……3,2,1!」
美心「あ、綺麗に撮れてるね、美心にも送ってほしいな。」
you「わたしも、もらっていい?」
マミヤ「オッケー、送るねー!(あ、後で福本荘のメンズらにも送ってパジャマもらったのとお泊り自慢しよー!)」
美心「きたきた、ありがとう!じゃぁ、あとはお風呂入って歯磨きして語って語って寝るだけだね!」
マミヤ「めっちゃ語るじゃん、美心さん!」
美心「えへへ…。」
ー 就寝前… ー
零『ジェラ●ケのパジャマよかったね、マミヤちゃん』
マミヤ『えへへーめっちゃ嬉しい!』
カイジ『てかパジャマパーティーって今時そんなのするんだな…流石女子…』
マミヤ『だってオレがyouさんからのホワイトデーのお返し、パジャマパーティーがいいってリクエストしたからね』
カイジ『そうなのか…』
森田『マミヤちゃんゴメン、何か銀さんが横で「嬢ちゃんのパジャマの写真ねーのか」って…』
マミヤ『流石にピンは撮ってないっス』
森田『だよね』
アカギ『youの寝顔の写真くれ』
カイジ『おい、アカギ!でもオレも欲しい…ッツ!』
零『え、いいな…でも盗撮はちょっと…でも…いいな…』
森田『銀さんが横で「オレにも寄越せ」とか言ってます』
マミヤ『それはオレも永久保存したい……けど盗撮ダメ、ぜったい』
アカギ『ケチ』
マミヤ『闇麻のルールでアカギさんがオレとガチバトルしてくれるならちょっと心揺れる』
アカギ『いいけど』
マミヤ『マジか!!!』
you「マミヤちゃん、さっきからメッセージの通知めちゃめちゃ来るね。」
マミヤ「!!!!」
美心「もう寝る時間、電気消すよ~、みんなオヤスミ、なんだぞ☆」
you「おやすみ、美心ちゃん、マミヤちゃん。」
美心「今日楽しかったねー!また皆でお泊り会したいんだぞ!」
you「本当、凄く楽しかった…今日はありがとうね、マミヤちゃん。」
マミヤ「え、な、なんでオレ…?」
you「だって、マミヤちゃんが言ったんじゃない…ホワイトデーは皆でお泊り会がいい、って。だから美心ちゃんも一緒に3人でこうして楽しい時間過ごせたの、マミヤちゃんが提案してくれたからだし…ありがと。」
美心「パジャマ、よく似合ってるんだぞ!うちらが選んだのを実際見れて嬉しかったしね!」
マミヤ「う、う……嬉しすぎるよぉおお……youさん、ごめぇええん!」
you「え、な、何故謝罪…?!」
マミヤ「邪な心を抱いてごめんよぉおお!!2人とも大好きぃいい!!」
you「よ、よく分からないけど…。」
美心「分からないけど…。」
you・美心「私もマミヤちゃん大好きだよ!」
マミヤ『と、思ったけど、やっぱりオレの推し達が最高ミラクル純粋にオレのこと「大好き」って言ってくれたから、オレは彼女たちを裏切れない!!この話は無かったことにしてくれ!』
アカギ『ケチ』
カイジ『ケチ』
零『けち…』
森田『…ケチ』
マミヤ『ケチで結構!これから推しと推しの間に挟まれて寝るから、またね、オヤスミー☆』
どうだ 羨ましいだろう!!
*。゜.*。゜.*。゜.*