ヘンドリー先輩と私
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この前陰口言われてまた聞かなかったフリしようとした時、何で何年も言われ続けてるから平気だって自分に言い聞かせてたか、何でうちは今まで陰口言われ続けたかと言うと…
〜中学生の頃〜
先輩「さえ〜いいよー!その調子で頑張れ〜!!」
『はい!』
うちは中学生の頃、部活は卓球部に入っていた 。小学生の頃習い事で卓球選手に卓球を教わったからそのまま中学も卓球部に入った。そのせいか他の1年生よりもラリーが先輩と続いたりして、好評が良かった。
それが気に食わなかった1年生がだんだんうちの事を陰口言うようになった。最初は聞かなかった振りしとけばそのうち収まるって思った。
だけど、日に日にうちへの悪口が酷くなっていくばっかりだった。
もう耐えられなくてトイレで泣くのが当たり前になっていった。
ストレスで肌荒れが酷くなっていく。助けてって言いたいけど言えない。みんなに迷惑かけたくない。だから決めた。部活を辞めることを。
担任兼顧問の先生に話した。
「先生、私部活辞めます。」
先生「最近なんかあった?その肌荒れもストレスなんじゃないの?授業中も暗い顔してるよ?」
…!
うちの事見てくれてる人いたんだ…
「じ、実は…最近みんなに陰口言われてるんです。私、この性格だから阻止する事もできなくて聞かなかったフリして頑張ってるんですけど…日に日に悪口がエスカレートしていくばっかりでどうしたらいいのか分かんないんです…ヒック」
初めて口に出した。口に出すと共に涙が出てきた。今まですごく重かった荷物がどんどん軽くなっていく。
先生「そっか…よく勇気出して言ってくれたね。ありがとう😊分かった。新しく環境変えてまた1から頑張りなさい!」
『はい…!ありがとうございます…!頑張ります!』
それから私は少し興味があった絵を描くために美術部に入った。絵を描くと無心になれる。今まで抱えてた悩みもその時は消えて絵を描く楽しさを知った。
うちの肌荒れの跡はそんな過去を語っている。
〜中学生の頃〜
先輩「さえ〜いいよー!その調子で頑張れ〜!!」
『はい!』
うちは中学生の頃、部活は卓球部に入っていた 。小学生の頃習い事で卓球選手に卓球を教わったからそのまま中学も卓球部に入った。そのせいか他の1年生よりもラリーが先輩と続いたりして、好評が良かった。
それが気に食わなかった1年生がだんだんうちの事を陰口言うようになった。最初は聞かなかった振りしとけばそのうち収まるって思った。
だけど、日に日にうちへの悪口が酷くなっていくばっかりだった。
もう耐えられなくてトイレで泣くのが当たり前になっていった。
ストレスで肌荒れが酷くなっていく。助けてって言いたいけど言えない。みんなに迷惑かけたくない。だから決めた。部活を辞めることを。
担任兼顧問の先生に話した。
「先生、私部活辞めます。」
先生「最近なんかあった?その肌荒れもストレスなんじゃないの?授業中も暗い顔してるよ?」
…!
うちの事見てくれてる人いたんだ…
「じ、実は…最近みんなに陰口言われてるんです。私、この性格だから阻止する事もできなくて聞かなかったフリして頑張ってるんですけど…日に日に悪口がエスカレートしていくばっかりでどうしたらいいのか分かんないんです…ヒック」
初めて口に出した。口に出すと共に涙が出てきた。今まですごく重かった荷物がどんどん軽くなっていく。
先生「そっか…よく勇気出して言ってくれたね。ありがとう😊分かった。新しく環境変えてまた1から頑張りなさい!」
『はい…!ありがとうございます…!頑張ります!』
それから私は少し興味があった絵を描くために美術部に入った。絵を描くと無心になれる。今まで抱えてた悩みもその時は消えて絵を描く楽しさを知った。
うちの肌荒れの跡はそんな過去を語っている。