1章〜ハイキュー編〜
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「やっとおわったね、零」
「そうだな、ふゆ」
この数年、ずっと組織に潜入し続けていた。そして今日、やっと組織を解体することに成功した。
「ふゆはこれからどうするんだ?」
「ん〜…まずはしたいことをしよっかな」
「したいこと?」
「うん!」
零には内緒かな、と微笑むふゆ。顔が赤くなる零。いかにもカップルのようだが、カップルではない。断じて違う。
「ふ〜ん…」
「なに…そんなに気になるの?」
「まぁ…そんなことする暇はあるのかなぁと思って」
「有休を無理矢理でも消費する…!」
「そうだな、ふゆ」
この数年、ずっと組織に潜入し続けていた。そして今日、やっと組織を解体することに成功した。
「ふゆはこれからどうするんだ?」
「ん〜…まずはしたいことをしよっかな」
「したいこと?」
「うん!」
零には内緒かな、と微笑むふゆ。顔が赤くなる零。いかにもカップルのようだが、カップルではない。断じて違う。
「ふ〜ん…」
「なに…そんなに気になるの?」
「まぁ…そんなことする暇はあるのかなぁと思って」
「有休を無理矢理でも消費する…!」
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