うちのこ設定資料集
Curtis Black
ミッドランダー/男性/20歳
グリダニア生まれのグリダニア育ち。生粋のグリダニア人。駆け出し職人兼冒険者。
…と言いつつもほぼほぼ本業は職人としての方で、冒険者というのは半分各地を回り修行に勤しむための名目的なものだったりする。生まれ育ったグリダニアという土地柄故か、幼い頃から木工細工に慣れ親しんでいたのが長じて職人として身を立てたいと思うようになり、木工ギルドの門を叩いたのが職人としてのはじまり。木工師として制作に携わっていくうちに他の素材も知る必要を感じ、身軽に各地を飛び回れて素材採取もできる冒険者の立場に魅力を感じたのでついでに冒険者になった、というのが実際のところ。
元々「ついで」で冒険者になってる経緯もあって、戦闘はあまり好きではないし必要に迫られない限りは極力戦おうとはしない(戦闘する時は大体素材採集(主に魔物の皮と錬金素材)。接近戦はからっきしだが双蛇党の幻術士部隊長の父親譲りの幻術で戦闘は乗り切っている。実は本人が思っている以上にエーテルの扱いに長けており魔力も豊富なため(多少ではあるが)精霊の声が聞こえるのだが、本人はそれを隠している。また、実家に医療関連の書籍が大量にあったため医療知識も持ち合わせており、錬金術師としての知識と技量も利用することである程度なら幻術に頼らない治療も可能。
性格はかなりののんびり屋。自然の中でぼんやりしてるのが一番好き。最近は波の音もいいもんだな、と時間がある時や疲れた時などに波打ち際を散歩するのが趣味。冒険者になるまで黒衣森から出たことがなかったため、各地の景色が何もかも新鮮で時折簡単なスケッチを描いたりしている。
元々手先が器用かつ飲み込みが早いので各ギルドの技術を順調に吸収していっているのだが、その中で謂れのない因縁をつけられたり他人の恋の成就を手助けしたりと様々な人間ドラマに巻き込まれがち。本人はその度に目を白黒させつつ(時には頭を抱えつつ)対応していたりする。
イライラしてくると大量に素材を採ってきて、おもむろに加工(原木を木材にしたり鉱石をインゴットにしたり)し始める。あまりにも黙々と作業し続けるため周りが声を掛けたくてもかけられない状況になることもしばしば。そして気付いたら朝を迎えていた、ということも何度か。
現在WingsのFCに在籍。Wingsとは鍛冶師ギルドから大口の依頼を急に振られ慌ててマーケットボードの近くで作業していたところにWingsが通りかかり、話の流れで手伝ってもらってからの付き合い。Curtisにとっては気の合う友人であり(職人としては)内心ライバルだと思っている…が、色々世話になってるので頭が上がらない。FCでは前線に出ない分、各種素材管理や調達、FC宅の管理といった裏方作業を担当。時折Wings宅に押しかけて作業スペースと各種文献を勝手に利用していたりして、Wingsに「お前、使うのはいいけどちゃんと片付けろよな」と軽いノリでツッこまれている。そしてたまに掃除に駆り出されたりする。
ちなみにFCに加入して一番ありがたかったことは何よりも「いつでも暖かいベッドで寝れること」だとか。
ミッドランダー/男性/20歳
グリダニア生まれのグリダニア育ち。生粋のグリダニア人。駆け出し職人兼冒険者。
…と言いつつもほぼほぼ本業は職人としての方で、冒険者というのは半分各地を回り修行に勤しむための名目的なものだったりする。生まれ育ったグリダニアという土地柄故か、幼い頃から木工細工に慣れ親しんでいたのが長じて職人として身を立てたいと思うようになり、木工ギルドの門を叩いたのが職人としてのはじまり。木工師として制作に携わっていくうちに他の素材も知る必要を感じ、身軽に各地を飛び回れて素材採取もできる冒険者の立場に魅力を感じたのでついでに冒険者になった、というのが実際のところ。
元々「ついで」で冒険者になってる経緯もあって、戦闘はあまり好きではないし必要に迫られない限りは極力戦おうとはしない(戦闘する時は大体素材採集(主に魔物の皮と錬金素材)。接近戦はからっきしだが双蛇党の幻術士部隊長の父親譲りの幻術で戦闘は乗り切っている。実は本人が思っている以上にエーテルの扱いに長けており魔力も豊富なため(多少ではあるが)精霊の声が聞こえるのだが、本人はそれを隠している。また、実家に医療関連の書籍が大量にあったため医療知識も持ち合わせており、錬金術師としての知識と技量も利用することである程度なら幻術に頼らない治療も可能。
性格はかなりののんびり屋。自然の中でぼんやりしてるのが一番好き。最近は波の音もいいもんだな、と時間がある時や疲れた時などに波打ち際を散歩するのが趣味。冒険者になるまで黒衣森から出たことがなかったため、各地の景色が何もかも新鮮で時折簡単なスケッチを描いたりしている。
元々手先が器用かつ飲み込みが早いので各ギルドの技術を順調に吸収していっているのだが、その中で謂れのない因縁をつけられたり他人の恋の成就を手助けしたりと様々な人間ドラマに巻き込まれがち。本人はその度に目を白黒させつつ(時には頭を抱えつつ)対応していたりする。
イライラしてくると大量に素材を採ってきて、おもむろに加工(原木を木材にしたり鉱石をインゴットにしたり)し始める。あまりにも黙々と作業し続けるため周りが声を掛けたくてもかけられない状況になることもしばしば。そして気付いたら朝を迎えていた、ということも何度か。
現在WingsのFCに在籍。Wingsとは鍛冶師ギルドから大口の依頼を急に振られ慌ててマーケットボードの近くで作業していたところにWingsが通りかかり、話の流れで手伝ってもらってからの付き合い。Curtisにとっては気の合う友人であり(職人としては)内心ライバルだと思っている…が、色々世話になってるので頭が上がらない。FCでは前線に出ない分、各種素材管理や調達、FC宅の管理といった裏方作業を担当。時折Wings宅に押しかけて作業スペースと各種文献を勝手に利用していたりして、Wingsに「お前、使うのはいいけどちゃんと片付けろよな」と軽いノリでツッこまれている。そしてたまに掃除に駆り出されたりする。
ちなみにFCに加入して一番ありがたかったことは何よりも「いつでも暖かいベッドで寝れること」だとか。