うちのこ設定資料集
Eunice Blackhawk
ゼーヴォルフ/女性/29歳
古くから続く名家の出身(本人曰く「長いこと続いてるだけの家だよ」)。Eunice Blackhawkは通称で本名は違うのだが、先祖代々割と読みにくい名前ばかりなので一族の者は皆通称を名乗るのが通例になっている。ちなみに夜の民のように本名は家族以外に教えない、という不文律はないらしい。
本家筋の人間ではあるものの世継ぎなどには興味はなく、むしろそういったしがらみが煩わしくなって冒険者になった経緯がある。一応跡継ぎとして期待されるポジションにいるため、それとなく他の兄弟姉妹に家を継がせようと画策中。
普段は見せないようにしているが、生まれ育った家柄故か社交界や改まった席での立ち振る舞いは心得ている…のだけれどもそういう場に行くのは嫌(だから冒険者になったのに「暁」に関わったせいでちょこちょこ行く羽目になって密かに嘆いている)。
文武に優れた一族の中ではどちらかというと文の方に才能が寄っており、当代きっての論理学者であり巴術士としても知られる。旅の中で古の召喚術と軍学魔法を修めることに成功するが、戦いでは魔導技術とエーテル学を融合させた新たな武器である銃を使って敵を蜂の巣にする方が好き。本人は「温故知新、古きを持って新しきを知るということさ」などと嘯いている。
生粋の研究者気質。一旦スイッチが入ると寝食も忘れて文献を漁ったり考察したり…と研究に没頭してしまう。集中し過ぎて周りの音が聞こえない事も多々あるのでリテイナー達は食事や睡眠を取らせるために時々実力行使に打って出ることになる(余談だが、研究に没頭すると寝食を忘れてしまう主のためにリテイナー達はローテーションを組んで定期的に主の様子を確認しているらしい)。個人的にグブラ幻想図書館は危険な場所(文献調査的な意味で)。
結構グルメで自分でも料理を作る。家にいた頃から書物で読んだ各国の料理を作ってみたりするほどの料理好き。冒険者になってからは素材調達から自分で行うようになって料理熱に拍車がかかっている。最近では専属使用人(兼お目付け役)のリテイナー達に料理を振る舞うのがささやかな楽しみ。食事だけでなく細々としたことも気遣うためかリテイナー達からの人望は厚く、実家への定期報告時は「主が冒険者稼業に勤しんでいられるように」と時折内容をごまかしてくれたりする。
冒険者になってから釣りの楽しさに目覚め、のんびり糸を垂らすだけで一日が終わってしまうこともあるが、本人は「趣味と実益を兼ねているから良いんだよ」と気にしていない。もちろんオーシャンフィッシングにも暇を見つけては行っている模様。
ゼーヴォルフ/女性/29歳
古くから続く名家の出身(本人曰く「長いこと続いてるだけの家だよ」)。Eunice Blackhawkは通称で本名は違うのだが、先祖代々割と読みにくい名前ばかりなので一族の者は皆通称を名乗るのが通例になっている。ちなみに夜の民のように本名は家族以外に教えない、という不文律はないらしい。
本家筋の人間ではあるものの世継ぎなどには興味はなく、むしろそういったしがらみが煩わしくなって冒険者になった経緯がある。一応跡継ぎとして期待されるポジションにいるため、それとなく他の兄弟姉妹に家を継がせようと画策中。
普段は見せないようにしているが、生まれ育った家柄故か社交界や改まった席での立ち振る舞いは心得ている…のだけれどもそういう場に行くのは嫌(だから冒険者になったのに「暁」に関わったせいでちょこちょこ行く羽目になって密かに嘆いている)。
文武に優れた一族の中ではどちらかというと文の方に才能が寄っており、当代きっての論理学者であり巴術士としても知られる。旅の中で古の召喚術と軍学魔法を修めることに成功するが、戦いでは魔導技術とエーテル学を融合させた新たな武器である銃を使って敵を蜂の巣にする方が好き。本人は「温故知新、古きを持って新しきを知るということさ」などと嘯いている。
生粋の研究者気質。一旦スイッチが入ると寝食も忘れて文献を漁ったり考察したり…と研究に没頭してしまう。集中し過ぎて周りの音が聞こえない事も多々あるのでリテイナー達は食事や睡眠を取らせるために時々実力行使に打って出ることになる(余談だが、研究に没頭すると寝食を忘れてしまう主のためにリテイナー達はローテーションを組んで定期的に主の様子を確認しているらしい)。個人的にグブラ幻想図書館は危険な場所(文献調査的な意味で)。
結構グルメで自分でも料理を作る。家にいた頃から書物で読んだ各国の料理を作ってみたりするほどの料理好き。冒険者になってからは素材調達から自分で行うようになって料理熱に拍車がかかっている。最近では専属使用人(兼お目付け役)のリテイナー達に料理を振る舞うのがささやかな楽しみ。食事だけでなく細々としたことも気遣うためかリテイナー達からの人望は厚く、実家への定期報告時は「主が冒険者稼業に勤しんでいられるように」と時折内容をごまかしてくれたりする。
冒険者になってから釣りの楽しさに目覚め、のんびり糸を垂らすだけで一日が終わってしまうこともあるが、本人は「趣味と実益を兼ねているから良いんだよ」と気にしていない。もちろんオーシャンフィッシングにも暇を見つけては行っている模様。