うちのこ設定資料集
Wings Restencourt
アウラ・ゼラ(正確にはレンとゼラのハーフ)/男性/26歳
近東の都市ラザハンの生まれ。父親は錬金術師、母親は服飾制作の仕事をしている関係で、自然と「ものを作る」ことに興味を覚えて幼い頃から色々なものを作って遊んでいた。成長し他国の技術や文化なども知りたいと思うようになり、心配して渋る両親を拝み倒してエオルゼアに渡ってきた。
渡航してすぐに各地の職人ギルドの門を叩き修行に励む一方で、護身のために身に付けた槍術で大小様々な依頼をこなしている。最近は後者の仕事が増えてきてるのが専らの悩み。しかし根が真面目で人をほっとけない性格なので仲間のカバーも出来るようにと、槍術だけでなく暗黒騎士の技やガンブレードの扱いを覚え、更に双剣、果ては占星術に赤魔法と戦いのスキルの幅を広げつつある。
本人は帽子が似合わないと思っており、それが密かなコンプレックス(評価を聞くのが怖いので人に似合うか否かを聞いたことは無い)。でも帽子を選んだりするのは好きというジレンマ。帽子だけでなくファッション関係は見るのも着るのも好きで、休日に服屋を巡って色々コーディネートを考えるのが趣味。
あまり表情を変えない人。それ故に「何を考えているのか分からない」としょっちゅう言われるが、しょっちゅう言われるので本人は気にしていない。そんなところからも分かる通り、かなりマイペース。人の評価なども気にしないが自分の作品(制作物)の評価は気にする。
先日冒険者小隊なるものの隊長に抜擢されたが、人を率いたり指導したことがないのでかなり戸惑っている。が、引き受けてしまった手前やらない訳にはいかないよなあ……、と慣れないなりに奮闘している。ちなみに隊員からの人望は(本人が思っている以上に)高い模様。
拠点はリムサ。なんだかんだで赴くのはグリダニア。でも町として好きなのはイディルシャイア。旅の途中で訪れたイディルシャイアの気風が気に入り、それ以来ちょこちょこ用事を作ったり作らなかったりして顔を出している。イディルシャイアの住人達もちょこちょこやって来ては色々と手伝っていくWingsのことを仲間として認めている様子。ちなみにリムサが拠点なのは帰郷しやすいから。いっそ腰を据えるか…と一念発起して部屋も買った。
部屋を買ってからしばらくしてある職人から大量の書籍と資料を譲られ(押し付けられたともいう)、管理に困って部屋とは別に個人宅をゴブレットビュートに購入する羽目に。どうせ個人宅を買ったのなら…と、小さな作業所というかアトリエを作った。内装を作っているうちにハウジングが楽しくなり、(作業スペースが手狭になってきたこともあって)ラベンダーベッドのワンサイズ大きな家に引っ越した。
アウラ・ゼラ(正確にはレンとゼラのハーフ)/男性/26歳
近東の都市ラザハンの生まれ。父親は錬金術師、母親は服飾制作の仕事をしている関係で、自然と「ものを作る」ことに興味を覚えて幼い頃から色々なものを作って遊んでいた。成長し他国の技術や文化なども知りたいと思うようになり、心配して渋る両親を拝み倒してエオルゼアに渡ってきた。
渡航してすぐに各地の職人ギルドの門を叩き修行に励む一方で、護身のために身に付けた槍術で大小様々な依頼をこなしている。最近は後者の仕事が増えてきてるのが専らの悩み。しかし根が真面目で人をほっとけない性格なので仲間のカバーも出来るようにと、槍術だけでなく暗黒騎士の技やガンブレードの扱いを覚え、更に双剣、果ては占星術に赤魔法と戦いのスキルの幅を広げつつある。
本人は帽子が似合わないと思っており、それが密かなコンプレックス(評価を聞くのが怖いので人に似合うか否かを聞いたことは無い)。でも帽子を選んだりするのは好きというジレンマ。帽子だけでなくファッション関係は見るのも着るのも好きで、休日に服屋を巡って色々コーディネートを考えるのが趣味。
あまり表情を変えない人。それ故に「何を考えているのか分からない」としょっちゅう言われるが、しょっちゅう言われるので本人は気にしていない。そんなところからも分かる通り、かなりマイペース。人の評価なども気にしないが自分の作品(制作物)の評価は気にする。
先日冒険者小隊なるものの隊長に抜擢されたが、人を率いたり指導したことがないのでかなり戸惑っている。が、引き受けてしまった手前やらない訳にはいかないよなあ……、と慣れないなりに奮闘している。ちなみに隊員からの人望は(本人が思っている以上に)高い模様。
拠点はリムサ。なんだかんだで赴くのはグリダニア。でも町として好きなのはイディルシャイア。旅の途中で訪れたイディルシャイアの気風が気に入り、それ以来ちょこちょこ用事を作ったり作らなかったりして顔を出している。イディルシャイアの住人達もちょこちょこやって来ては色々と手伝っていくWingsのことを仲間として認めている様子。ちなみにリムサが拠点なのは帰郷しやすいから。いっそ腰を据えるか…と一念発起して部屋も買った。
部屋を買ってからしばらくしてある職人から大量の書籍と資料を譲られ(押し付けられたともいう)、管理に困って部屋とは別に個人宅をゴブレットビュートに購入する羽目に。どうせ個人宅を買ったのなら…と、小さな作業所というかアトリエを作った。内装を作っているうちにハウジングが楽しくなり、(作業スペースが手狭になってきたこともあって)ラベンダーベッドのワンサイズ大きな家に引っ越した。