うちのこ設定資料集
Leon Winguard
ラヴァ・ヴィエラ/男性/34歳
植民都市シャーレアン生まれ。19歳で魔法大学を卒業した頃に「大撤収」が起きたが、本国に渡らず見聞を広めるために冒険者になった。なので実は賢人位を持っていたりする(何の賢人位を取得したのかは聞いてもはぐらかされる)。占星術に精通してるのもこのため。ちなみに賢人位を取得した証である刺青は魔法で隠してある。
旅の途中で訪れたリムサ・ロミンサを気に入り拠点に据える。先日念願の個人宅をミスト・ヴィレッジに購入しハウジングを楽しんでいる様子。生まれ育ったシャーレアンという国の環境故か、読書好きが高じて地下が丸々書斎になっている(リテイナーが「これで大量の本を管理しなくて済むのですね」と心底安堵していた)。書斎にさりげなく置いてあるアラグのシステムは書籍管理用(つまり本人も把握しきれてない)。
基本的に戦闘の際は占星術で切り抜ける。他にも白魔法や赤魔法に黒魔法、運動能力も低くはないのでガンブレードや大剣、槍に双剣と多彩な魔法と武器を扱いこなせるのだが、本人的には天球儀と細剣が一番扱いやすい(というか好き?)らしい。
冒険ではあまり発揮する場がないが、水泳が得意でシャーレアンにいた頃に行われていた水泳大会では上位入賞の常連だった。前述した通りミストに自宅を構えてからはオフの時にビーチで泳いだりしている。
両親が演奏家(母親がハープシコード奏者、父親が弦楽器奏者)なので楽器の扱いは演奏からメンテナンスまで一通り行える。が、人前で演奏することはほとんどない。演奏すること自体が嫌いな訳ではないのでいつでも弾けるように自宅に楽器は置いてある。
性格は端的に言うと「コミュ障」。人との距離感が分かってないタイプのやつ。そもそも人にあまり興味がないのである意味致命的。自宅にある大量の書籍と見聞を広めるために冒険者になった経緯からも分かるように知的好奇心は旺盛で、面白そうだと思ったら割とすぐ首を突っ込んでしまう。それで面倒なことになったり使いっ走りのようなことをさせられることもしばしばだが、本人はそこまで気にしてなかったりする(が、たまにイラッとしたりする時もある)。
視力が悪いので基本的に眼鏡着用だが、日常生活に支障が出るほどではないので時々かけずに過ごしている。その代わりという訳でもないが聴力に優れており(むしろ若干聴覚過敏気味)、そのおかげで危機を逃れられたことも何度かあるのだが、それ故に騒がしい場所・状況には近寄りたがらない(空気は割と読めるので渋々行くことも)。
ラヴァ・ヴィエラ/男性/34歳
植民都市シャーレアン生まれ。19歳で魔法大学を卒業した頃に「大撤収」が起きたが、本国に渡らず見聞を広めるために冒険者になった。なので実は賢人位を持っていたりする(何の賢人位を取得したのかは聞いてもはぐらかされる)。占星術に精通してるのもこのため。ちなみに賢人位を取得した証である刺青は魔法で隠してある。
旅の途中で訪れたリムサ・ロミンサを気に入り拠点に据える。先日念願の個人宅をミスト・ヴィレッジに購入しハウジングを楽しんでいる様子。生まれ育ったシャーレアンという国の環境故か、読書好きが高じて地下が丸々書斎になっている(リテイナーが「これで大量の本を管理しなくて済むのですね」と心底安堵していた)。書斎にさりげなく置いてあるアラグのシステムは書籍管理用(つまり本人も把握しきれてない)。
基本的に戦闘の際は占星術で切り抜ける。他にも白魔法や赤魔法に黒魔法、運動能力も低くはないのでガンブレードや大剣、槍に双剣と多彩な魔法と武器を扱いこなせるのだが、本人的には天球儀と細剣が一番扱いやすい(というか好き?)らしい。
冒険ではあまり発揮する場がないが、水泳が得意でシャーレアンにいた頃に行われていた水泳大会では上位入賞の常連だった。前述した通りミストに自宅を構えてからはオフの時にビーチで泳いだりしている。
両親が演奏家(母親がハープシコード奏者、父親が弦楽器奏者)なので楽器の扱いは演奏からメンテナンスまで一通り行える。が、人前で演奏することはほとんどない。演奏すること自体が嫌いな訳ではないのでいつでも弾けるように自宅に楽器は置いてある。
性格は端的に言うと「コミュ障」。人との距離感が分かってないタイプのやつ。そもそも人にあまり興味がないのである意味致命的。自宅にある大量の書籍と見聞を広めるために冒険者になった経緯からも分かるように知的好奇心は旺盛で、面白そうだと思ったら割とすぐ首を突っ込んでしまう。それで面倒なことになったり使いっ走りのようなことをさせられることもしばしばだが、本人はそこまで気にしてなかったりする(が、たまにイラッとしたりする時もある)。
視力が悪いので基本的に眼鏡着用だが、日常生活に支障が出るほどではないので時々かけずに過ごしている。その代わりという訳でもないが聴力に優れており(むしろ若干聴覚過敏気味)、そのおかげで危機を逃れられたことも何度かあるのだが、それ故に騒がしい場所・状況には近寄りたがらない(空気は割と読めるので渋々行くことも)。
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