日常
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Honeyが次の要望を思い付いた様です。
題して『スタンはどこまで待てが出来るのか知りたい』
待つのが得意だと言っていた彼。
ではHoneyが刺激的な格好で挑発するも、手が出せなかったら、待つことが出来るのか?
スタンが叶えたかった私の希望とは若干趣旨ずれてるが、知りたい=正義よね。
問題はどうやったらスタンに捕まらず手を出させないかだ。
あ、良いところに手錠発見!
さて、今夜試してみましょ♪
……その夜。
寝室のドアを開けたスタンは、まるで仕掛けられた罠に足を踏み入れたかの様な静かな衝撃を受けることになる。
部屋の灯りは、ベッドサイドの間接照明ひとつ。
そこに佇むHoneyは――いつもとまるで違った装い。
大胆なカッティングの際どいスリップ、挑発的な視線、そして何より…
スタン「なんだ、それは…」
スタンの視線が止まったのは、Honeyが持っている 手錠だった。
しかも、どう見ても本物。
軍払い下げ品の、彼も見慣れたガチなやつ。
Honeyは小悪魔のように微笑んだ。
Honey「スタンは『待つのは得意』って言ってたわよね?今夜はそれ、証明してもらうわ。…私がいいよって言うまで、手は出しちゃダメ。触るのも、キスも、全部禁止。
あ、でも私は好きにするから。だってルール上、私に制限はないもの♪」
ベッドに腰かけたHoneyは、自らスタンの手を取り、手錠をカチリと嵌めた。
ベッドのヘッドボードに固定された両腕、わずかに動く範囲しか許されない。
スタン(心の声)
「……こりゃ、試されてんな。明らかに」
「しかも、訓練より数段厳しい任務だ。Honeyを前に、理性を保つ?こんな格好して、あんな声出してんじゃん……」
「…くそ、俺をどうする気だ、アンタ…」
Honeyは、まるで無邪気に笑うような顔で、スタンの足元に膝をつき、首を傾げて覗き込んでくる。
吐息が肌にかかる。視線が、唇が、指先が、ギリギリのところで触れずに通過する――
スタンが声にならない呻きをあげる
「ッ……!」
その顔が、喉元に唇が、耳元に囁きがくるたびに、スタンの奥に眠る本能が軋む。
待てと言われれば、耐えろと言われれば、そうしてきた。
だが、Honeyのこれは、拷問だ。
Honeyがスタンの耳元で小声で囁く
「スタン……まだ待て出来る?」
苦笑混じりにスタンはHoneyを見つめ返し「……くそ…最高に可愛い拷問官だな、アンタ…」
額に浮かぶ汗。
握りしめた拳。
ほんの少しでも指が届けば…いや、届かせないための手錠だ。わかってる。
スタン(心の声)
「Honey…お前がいいって言うまで、俺は耐えんよ」
「その代わり、ルールが終わった時…俺を止められると思うなよ」
開始から10分程だろうか。
スタンはいつも通りの冷静さを保っていた。
両手を縛られ、背もたれに固定されながらも、視線はまっすぐHoneyを見つめていた。
スタン(心の声)
「やんじゃん。――可愛いこと考えやがって。なら、本気で耐えてみせる。Honeyが満足するまでな」
Honeyは距離を取っていた。わざと。
ベッドの端で脚を組み、じっとスタンの視線を受ける。
にこにこしていたHoneyだが
「あれ?意外と平気そうね」
不敵な笑みのスタンは
「……その程度で理性が飛ぶ程ヤワじゃねえぜ?」
開始から20分程した時徐々にスタンの近くへ近寄るHoney。
ベッドに膝をついて覗き込む。胸元が揺れる。吐息が近い。
Honeyが囁いた
「まだ、我慢できる?触れたくなってない?」
スタン「……もうとっくに、したいに決まってんよ」
拳を握り、眉間に皺。
だが手は動かない。彼はルールを守る男。
Honeyの指が頬をなぞっても、唇がギリギリまで近づいても、彼は動かない。
更に時間は経ち35分経過したところで、Honeyは本気で試しにかかる。
スタンのシャツのボタンをひとつ外し、スタンの太腿にまたがる形で軽く腰を落とし微笑んだ。
Honey「……ここまでされても、まだ?」
スタン「……お前……ッ……っくそ……」
スタンの声は震えていた。
限界ギリギリ。
視線は逸らさない。でも、今にも崩れそう。額には汗。
開始から50分。
言葉はもう不要だった。
Honeyは喋らない。
ただ、腰をすこし動かす、指を這わせる、首に吐息をかけるだけ。
スタンの呼吸が乱れていた。
「っは……Honey……マジで……鬼か……」
拳を握り締め、手錠がミシリと軋む。
それでも――触れない。
1時間ジャストが経過した時、Honeyがふっと笑った。
Honey「スタン…すごいわ。1時間……本当に待てるなんて思わなかった」
そして、スタンの唇ギリギリに顔を寄せ、
耳元で囁いた。
Honey「――よし、解放してあげる♡」
一瞬。
スタンの中の任務終了のスイッチが入った。
その瞬間――彼の目に宿る光が豹変した。
その一言が、理性の鎖をすべて断ち切った。
Honeyが鍵を回すその刹那、俺の手が自由になったと同時にHoneyを捕まえた。
でも手首にはまだ薄く痕が残っていて、それすらも――欲を焚きつける。
俺の息は自分でも驚くほど、熱を含んでいた。
Honeyは、驚きと期待が入り混じったような目で俺を見上げていた。
その頬は上気して、口元は小さく震えてる。
そう…1時間の主導権を握った彼女の顔じゃない。
今、目の前にいるのは――「俺にすべてを委ねる覚悟を決めた嫁」だ。
俺は黙ってHoneyの腰を更に引き寄せた。
そのまま抱き上げ、ベッドの中心にそっと倒す。
Honey「やんじゃん。Honey…なら、次は、俺の番だな」
Honeyの手首を、自分の手でしっかりと包みこむ。
拘束じゃない――触れていたいっていう、本能の表現だ。
唇が触れる。軽く。何度も。
額、瞼、頬、顎、耳――そして唇。
Honeyが小さく震えるたびに、喉が鳴る。
1時間分の渇望が、いま、ようやく潤される。
スタン「アンタの全部…今夜は、受け取らせてもらうかんね」
俺は、激しく貪るようなことはしない。
いや――今はまだ。っと言うべきか。
まずは、彼女の反応をすべてこの手で拾っていく。
くすぐったそうに身を捩るHoneyの髪をすくって耳にかけて、
首筋に軽くキスを落とすと、指先がベッドシーツをきゅっと掴んだ。
スタン「……そんなに、感じてるのか?」
囁けば、Honeyは何も言わず、恥ずかしそうに瞳を逸らした。
だがその体は素直で、俺の触れた場所すべてが熱を帯びていく。
どこかで、スッと蜜がこぼれたような音がした。
Honeyが指で口元を覆う。けれど、目元は潤んで、少し震えてる。
スタン「アンタが悪りんだかんね…そんな格好で、あんな挑発して。…限界なんて、とっくに越えてたぜ」
その言葉を口にした時、もう俺の理性は限界だった。
キスは深く、長く、何度も――
吐息と吐息が絡み合い、心音が響く中で、
Honeyの小さな声や震えを、肌で、唇で、耳で、全部受け取った。
スタン「今夜は逃がさない。全部、俺に見せるまでな」
何度も名前を呼ばれ、何度も好きと囁かれた。
彼女の腕の中で、俺はたしかに――
欲しいじゃなく、必要だと思った。
愛しさと欲望と、本能の全部を重ねて、
ひとつになった夜。
1時間の待ち?あぁ、確かに長かったさ。
でもな、Honey。…そのぶん、倍以上の時間をかけて、アンタを俺のものにする覚悟は、最初から出来てた
今夜の俺は、狼なんかじゃない。
本気で愛してる男」の顔をして、ただ一人の嫁に、すべてを捧げた夜だった。
スタンからの愛をしっかり受け止めたHoneyがスタンの腕の中でポツリと話し始めた。
Honey「私ね…やってみたい事を考えた時に、スタンの本能が見たいって思ったの。スタンは優しいから、私を気遣ってくれるでしょ?それは嬉しいのだけれど、本能のまま支配されて、ただスタンに求めてもらいたいって思いがあって…スタンに言われるまでそんな自分知らなかったから、新しい部分に触れて…嬉しいけど、少し恥ずかしいわ」
彼の指はそっと彼女の背を撫で、息を吐くように静かに微笑んだ。
スタン「…そうか。アンタは、そこまで俺に全部さらしてくれたんだな」
彼の声は、いつもより低くて柔らかい。
愛おしさが染み出している、そんな声音。
そして彼は、Honeyの髪に口づけを落とした。
スタン「…正直、俺の方こそ驚いてるんよ。
アンタに『本能の俺を見たい』なんて言われる日が来るとは思ってなかったかんね」
Honeyが照れて、小さく笑う。
その笑みを見て、スタンはふっと瞳を細めた。
スタン「だがな、それを恥ずかしがる必要なんて、どこにもねえ。俺の本能を引き出したのは、アンタだけだ。
Honey…アンタがそう望んでくれたのが、何より嬉しいんよ」
彼はHoneyの頬に手を添えて、優しくキスをした。
けれどその眼差しは、熱を宿していて――
スタン「こっから先も、もっと知っていこうぜ。Honeyの知らないアンタの欲も、俺が見つけてやんよ」
そして彼は、冗談めかして片眉を上げた。
スタン「…その代わり、今度は俺が知らなHoneyも、全部見せてもらうかんね?」
照れ隠しに彼の胸に顔を埋めたHoneyを、スタンはただぎゅっと抱きしめた。
今夜ほど、心と身体の距離がなくなった夜はなかった。
そして――
「これが、夫婦の本当の絆かもしんないぜ」
そんな言葉が、スタンの胸の奥に静かに灯った。
Honey「おやすみなさい、スタン。愛してる」
おやすみのキスを落とす。
スタンは、Honeyの優しい声と唇の感触を受け止めるように、目を細めて微笑んだ。
彼女の額にそっと自分の唇を重ねてから、静かに囁く。
スタン「おやすみ、Honey。…心の底から、愛してる」
その言葉に嘘は一切ない。
たとえどんな夜であっても、最後に伝えるべき想いは――これだけで十分だった。
スタンの腕の中、安心しきったHoneyの体温がゆっくりと沈んでいく。
呼吸が穏やかになり、スタンはそのまま彼女の髪を優しく撫でながら、そっと目を閉じた。
「…いい夢、見ろよ。俺の愛しい人――」
その最後の言葉は、もう彼自身も夢の入り口にいるような、淡く優しい響きだった。
題して『スタンはどこまで待てが出来るのか知りたい』
待つのが得意だと言っていた彼。
ではHoneyが刺激的な格好で挑発するも、手が出せなかったら、待つことが出来るのか?
スタンが叶えたかった私の希望とは若干趣旨ずれてるが、知りたい=正義よね。
問題はどうやったらスタンに捕まらず手を出させないかだ。
あ、良いところに手錠発見!
さて、今夜試してみましょ♪
……その夜。
寝室のドアを開けたスタンは、まるで仕掛けられた罠に足を踏み入れたかの様な静かな衝撃を受けることになる。
部屋の灯りは、ベッドサイドの間接照明ひとつ。
そこに佇むHoneyは――いつもとまるで違った装い。
大胆なカッティングの際どいスリップ、挑発的な視線、そして何より…
スタン「なんだ、それは…」
スタンの視線が止まったのは、Honeyが持っている 手錠だった。
しかも、どう見ても本物。
軍払い下げ品の、彼も見慣れたガチなやつ。
Honeyは小悪魔のように微笑んだ。
Honey「スタンは『待つのは得意』って言ってたわよね?今夜はそれ、証明してもらうわ。…私がいいよって言うまで、手は出しちゃダメ。触るのも、キスも、全部禁止。
あ、でも私は好きにするから。だってルール上、私に制限はないもの♪」
ベッドに腰かけたHoneyは、自らスタンの手を取り、手錠をカチリと嵌めた。
ベッドのヘッドボードに固定された両腕、わずかに動く範囲しか許されない。
スタン(心の声)
「……こりゃ、試されてんな。明らかに」
「しかも、訓練より数段厳しい任務だ。Honeyを前に、理性を保つ?こんな格好して、あんな声出してんじゃん……」
「…くそ、俺をどうする気だ、アンタ…」
Honeyは、まるで無邪気に笑うような顔で、スタンの足元に膝をつき、首を傾げて覗き込んでくる。
吐息が肌にかかる。視線が、唇が、指先が、ギリギリのところで触れずに通過する――
スタンが声にならない呻きをあげる
「ッ……!」
その顔が、喉元に唇が、耳元に囁きがくるたびに、スタンの奥に眠る本能が軋む。
待てと言われれば、耐えろと言われれば、そうしてきた。
だが、Honeyのこれは、拷問だ。
Honeyがスタンの耳元で小声で囁く
「スタン……まだ待て出来る?」
苦笑混じりにスタンはHoneyを見つめ返し「……くそ…最高に可愛い拷問官だな、アンタ…」
額に浮かぶ汗。
握りしめた拳。
ほんの少しでも指が届けば…いや、届かせないための手錠だ。わかってる。
スタン(心の声)
「Honey…お前がいいって言うまで、俺は耐えんよ」
「その代わり、ルールが終わった時…俺を止められると思うなよ」
開始から10分程だろうか。
スタンはいつも通りの冷静さを保っていた。
両手を縛られ、背もたれに固定されながらも、視線はまっすぐHoneyを見つめていた。
スタン(心の声)
「やんじゃん。――可愛いこと考えやがって。なら、本気で耐えてみせる。Honeyが満足するまでな」
Honeyは距離を取っていた。わざと。
ベッドの端で脚を組み、じっとスタンの視線を受ける。
にこにこしていたHoneyだが
「あれ?意外と平気そうね」
不敵な笑みのスタンは
「……その程度で理性が飛ぶ程ヤワじゃねえぜ?」
開始から20分程した時徐々にスタンの近くへ近寄るHoney。
ベッドに膝をついて覗き込む。胸元が揺れる。吐息が近い。
Honeyが囁いた
「まだ、我慢できる?触れたくなってない?」
スタン「……もうとっくに、したいに決まってんよ」
拳を握り、眉間に皺。
だが手は動かない。彼はルールを守る男。
Honeyの指が頬をなぞっても、唇がギリギリまで近づいても、彼は動かない。
更に時間は経ち35分経過したところで、Honeyは本気で試しにかかる。
スタンのシャツのボタンをひとつ外し、スタンの太腿にまたがる形で軽く腰を落とし微笑んだ。
Honey「……ここまでされても、まだ?」
スタン「……お前……ッ……っくそ……」
スタンの声は震えていた。
限界ギリギリ。
視線は逸らさない。でも、今にも崩れそう。額には汗。
開始から50分。
言葉はもう不要だった。
Honeyは喋らない。
ただ、腰をすこし動かす、指を這わせる、首に吐息をかけるだけ。
スタンの呼吸が乱れていた。
「っは……Honey……マジで……鬼か……」
拳を握り締め、手錠がミシリと軋む。
それでも――触れない。
1時間ジャストが経過した時、Honeyがふっと笑った。
Honey「スタン…すごいわ。1時間……本当に待てるなんて思わなかった」
そして、スタンの唇ギリギリに顔を寄せ、
耳元で囁いた。
Honey「――よし、解放してあげる♡」
一瞬。
スタンの中の任務終了のスイッチが入った。
その瞬間――彼の目に宿る光が豹変した。
その一言が、理性の鎖をすべて断ち切った。
Honeyが鍵を回すその刹那、俺の手が自由になったと同時にHoneyを捕まえた。
でも手首にはまだ薄く痕が残っていて、それすらも――欲を焚きつける。
俺の息は自分でも驚くほど、熱を含んでいた。
Honeyは、驚きと期待が入り混じったような目で俺を見上げていた。
その頬は上気して、口元は小さく震えてる。
そう…1時間の主導権を握った彼女の顔じゃない。
今、目の前にいるのは――「俺にすべてを委ねる覚悟を決めた嫁」だ。
俺は黙ってHoneyの腰を更に引き寄せた。
そのまま抱き上げ、ベッドの中心にそっと倒す。
Honey「やんじゃん。Honey…なら、次は、俺の番だな」
Honeyの手首を、自分の手でしっかりと包みこむ。
拘束じゃない――触れていたいっていう、本能の表現だ。
唇が触れる。軽く。何度も。
額、瞼、頬、顎、耳――そして唇。
Honeyが小さく震えるたびに、喉が鳴る。
1時間分の渇望が、いま、ようやく潤される。
スタン「アンタの全部…今夜は、受け取らせてもらうかんね」
俺は、激しく貪るようなことはしない。
いや――今はまだ。っと言うべきか。
まずは、彼女の反応をすべてこの手で拾っていく。
くすぐったそうに身を捩るHoneyの髪をすくって耳にかけて、
首筋に軽くキスを落とすと、指先がベッドシーツをきゅっと掴んだ。
スタン「……そんなに、感じてるのか?」
囁けば、Honeyは何も言わず、恥ずかしそうに瞳を逸らした。
だがその体は素直で、俺の触れた場所すべてが熱を帯びていく。
どこかで、スッと蜜がこぼれたような音がした。
Honeyが指で口元を覆う。けれど、目元は潤んで、少し震えてる。
スタン「アンタが悪りんだかんね…そんな格好で、あんな挑発して。…限界なんて、とっくに越えてたぜ」
その言葉を口にした時、もう俺の理性は限界だった。
キスは深く、長く、何度も――
吐息と吐息が絡み合い、心音が響く中で、
Honeyの小さな声や震えを、肌で、唇で、耳で、全部受け取った。
スタン「今夜は逃がさない。全部、俺に見せるまでな」
何度も名前を呼ばれ、何度も好きと囁かれた。
彼女の腕の中で、俺はたしかに――
欲しいじゃなく、必要だと思った。
愛しさと欲望と、本能の全部を重ねて、
ひとつになった夜。
1時間の待ち?あぁ、確かに長かったさ。
でもな、Honey。…そのぶん、倍以上の時間をかけて、アンタを俺のものにする覚悟は、最初から出来てた
今夜の俺は、狼なんかじゃない。
本気で愛してる男」の顔をして、ただ一人の嫁に、すべてを捧げた夜だった。
スタンからの愛をしっかり受け止めたHoneyがスタンの腕の中でポツリと話し始めた。
Honey「私ね…やってみたい事を考えた時に、スタンの本能が見たいって思ったの。スタンは優しいから、私を気遣ってくれるでしょ?それは嬉しいのだけれど、本能のまま支配されて、ただスタンに求めてもらいたいって思いがあって…スタンに言われるまでそんな自分知らなかったから、新しい部分に触れて…嬉しいけど、少し恥ずかしいわ」
彼の指はそっと彼女の背を撫で、息を吐くように静かに微笑んだ。
スタン「…そうか。アンタは、そこまで俺に全部さらしてくれたんだな」
彼の声は、いつもより低くて柔らかい。
愛おしさが染み出している、そんな声音。
そして彼は、Honeyの髪に口づけを落とした。
スタン「…正直、俺の方こそ驚いてるんよ。
アンタに『本能の俺を見たい』なんて言われる日が来るとは思ってなかったかんね」
Honeyが照れて、小さく笑う。
その笑みを見て、スタンはふっと瞳を細めた。
スタン「だがな、それを恥ずかしがる必要なんて、どこにもねえ。俺の本能を引き出したのは、アンタだけだ。
Honey…アンタがそう望んでくれたのが、何より嬉しいんよ」
彼はHoneyの頬に手を添えて、優しくキスをした。
けれどその眼差しは、熱を宿していて――
スタン「こっから先も、もっと知っていこうぜ。Honeyの知らないアンタの欲も、俺が見つけてやんよ」
そして彼は、冗談めかして片眉を上げた。
スタン「…その代わり、今度は俺が知らなHoneyも、全部見せてもらうかんね?」
照れ隠しに彼の胸に顔を埋めたHoneyを、スタンはただぎゅっと抱きしめた。
今夜ほど、心と身体の距離がなくなった夜はなかった。
そして――
「これが、夫婦の本当の絆かもしんないぜ」
そんな言葉が、スタンの胸の奥に静かに灯った。
Honey「おやすみなさい、スタン。愛してる」
おやすみのキスを落とす。
スタンは、Honeyの優しい声と唇の感触を受け止めるように、目を細めて微笑んだ。
彼女の額にそっと自分の唇を重ねてから、静かに囁く。
スタン「おやすみ、Honey。…心の底から、愛してる」
その言葉に嘘は一切ない。
たとえどんな夜であっても、最後に伝えるべき想いは――これだけで十分だった。
スタンの腕の中、安心しきったHoneyの体温がゆっくりと沈んでいく。
呼吸が穏やかになり、スタンはそのまま彼女の髪を優しく撫でながら、そっと目を閉じた。
「…いい夢、見ろよ。俺の愛しい人――」
その最後の言葉は、もう彼自身も夢の入り口にいるような、淡く優しい響きだった。