VSユウキ
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翌日。
オレはハルカと一緒に、ミシロタウンの隣町――コトキタウンに来ていた。
『いやぁ、それにしても……まさかあのユウキが博士の助手やってるなんてな』
「びっくりでしょ?」と、ハルカは得意げに笑う。
あのユウキが、か。
――ユウキってのは、オレとハルカの幼馴染で、弟分みたいなやつだ。
久々に顔が見たくなってハルカに聞いたら、今はフィールドワークで103番道路にいるって言うから、こうして足を運んできたわけだ。
『あのやんちゃ坊主がねぇ……』
⸻
―103番道路。
「……そうか。あいつとあいつが、この103番道路に出るポケモンか」
白い帽子の少年が、草むらで熱心に記録を取っていた。
その姿は、以前知っていたユウキよりもずっと大人びて見える。
「あ、いたいた! おーい、ユウキー!」
ハルカが手を振ると、少年は顔を上げ、こちらへ歩いてくる。
「……なんだ、ハルカか。どうしたんだ? ん? そっちの人は……?」
ユウキの視線がオレに注がれる。
けど、すぐには気づいていないようだった。
『おいおい、寂しいな。昔、あんなに可愛がってやったオレを忘れちまったのか?』
「え……? ……あっ! も、もしかしてアキ兄!?」
やっと気づいたか。
「う、うそ!? なんでここに!?」
『去年親父がトウカジムのジムリーダーに就任しただろ?それで昨日、こっちに戻ってきたんだよ』
「そうだったんだ……」
『それより、聞いたぞ。博士の助手、やってるんだってな?』
「ああ。アキ兄に少しでも早く追いつきたくてさ。そのために、まずはポケモンのことをちゃんと知ろうと思ったんだ」
真っ直ぐな目をして言うユウキに、オレはほんの少し胸が熱くなる。
『そっか……』
「なあ、アキ兄」
ユウキが一歩近づき、真剣な表情を浮かべた。
『ん?』
「オレと……バトルしてくれないか?」
『……! いいぜ』
「ほんとに!?」
『ああ。お前がどれだけ強くなったか、見てみたいしな。――ハルカ、審判頼めるか?』
「うん、任せて!」
こうして、オレとユウキのバトルが始まろうとしていた。
オレはハルカと一緒に、ミシロタウンの隣町――コトキタウンに来ていた。
『いやぁ、それにしても……まさかあのユウキが博士の助手やってるなんてな』
「びっくりでしょ?」と、ハルカは得意げに笑う。
あのユウキが、か。
――ユウキってのは、オレとハルカの幼馴染で、弟分みたいなやつだ。
久々に顔が見たくなってハルカに聞いたら、今はフィールドワークで103番道路にいるって言うから、こうして足を運んできたわけだ。
『あのやんちゃ坊主がねぇ……』
⸻
―103番道路。
「……そうか。あいつとあいつが、この103番道路に出るポケモンか」
白い帽子の少年が、草むらで熱心に記録を取っていた。
その姿は、以前知っていたユウキよりもずっと大人びて見える。
「あ、いたいた! おーい、ユウキー!」
ハルカが手を振ると、少年は顔を上げ、こちらへ歩いてくる。
「……なんだ、ハルカか。どうしたんだ? ん? そっちの人は……?」
ユウキの視線がオレに注がれる。
けど、すぐには気づいていないようだった。
『おいおい、寂しいな。昔、あんなに可愛がってやったオレを忘れちまったのか?』
「え……? ……あっ! も、もしかしてアキ兄!?」
やっと気づいたか。
「う、うそ!? なんでここに!?」
『去年親父がトウカジムのジムリーダーに就任しただろ?それで昨日、こっちに戻ってきたんだよ』
「そうだったんだ……」
『それより、聞いたぞ。博士の助手、やってるんだってな?』
「ああ。アキ兄に少しでも早く追いつきたくてさ。そのために、まずはポケモンのことをちゃんと知ろうと思ったんだ」
真っ直ぐな目をして言うユウキに、オレはほんの少し胸が熱くなる。
『そっか……』
「なあ、アキ兄」
ユウキが一歩近づき、真剣な表情を浮かべた。
『ん?』
「オレと……バトルしてくれないか?」
『……! いいぜ』
「ほんとに!?」
『ああ。お前がどれだけ強くなったか、見てみたいしな。――ハルカ、審判頼めるか?』
「うん、任せて!」
こうして、オレとユウキのバトルが始まろうとしていた。
