episode17 birthday yukihiro編
ホテルの部屋のドアをユキにあけてもらった。
絶句するユキ。
『まじ?』
「気にいってくれた?」
『すげーじゃん!!』
そこはエヴァに乗る為のエントリープラグがベッドになった
エヴァンゲリオンルーム。
偶然に平日だったためか
簡単に予約が取れた。
4ヶ月以上待ちなのに
ユキの為の奇跡だよね
綾波レイの等身大フィギュアが出迎えてくれた。
夕食はルームサービスで
エヴァ特製ディナー。
初号機色のスープも飲んだ。
始終喜んでくれたユキに
奮発して良かったと感謝した。
『河南、マジ嬉しいよ』
エントリープラグに二人でいると
ユキがシンジで
私が綾波みたいだね。
その日は
部屋でずっと流れていた
エヴァのテレビのせいか
自分がエヴァに乗っている夢を見た河南。
ユキは自分が使徒になった夢を見たそう。
こんなに喜んでくれたのなら
アスカのコスプレでもした方が良かったかなと
真剣に悩む河南がいましたとさ。
絶句するユキ。
『まじ?』
「気にいってくれた?」
『すげーじゃん!!』
そこはエヴァに乗る為のエントリープラグがベッドになった
エヴァンゲリオンルーム。
偶然に平日だったためか
簡単に予約が取れた。
4ヶ月以上待ちなのに
ユキの為の奇跡だよね
綾波レイの等身大フィギュアが出迎えてくれた。
夕食はルームサービスで
エヴァ特製ディナー。
初号機色のスープも飲んだ。
始終喜んでくれたユキに
奮発して良かったと感謝した。
『河南、マジ嬉しいよ』
エントリープラグに二人でいると
ユキがシンジで
私が綾波みたいだね。
その日は
部屋でずっと流れていた
エヴァのテレビのせいか
自分がエヴァに乗っている夢を見た河南。
ユキは自分が使徒になった夢を見たそう。
こんなに喜んでくれたのなら
アスカのコスプレでもした方が良かったかなと
真剣に悩む河南がいましたとさ。